● 【練習動画】バイエル第1番変奏右手を連弾で

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香港教室の春の発表会を見に来て、お友達がピアノを弾くのを聴いて(観て)、

「わたしも!ピアノ習いたい!」

と、4月からお仲間になった小3のIちゃん。

わたくしの私用で、お休みを頂く事が多い曜日の時間帯しかなく、
それをご了解頂いての入門でした。

 

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本当はね、ピアノ学習を開始する、という生徒さんには、休みなく、毎週コンスタントにレッスンしたいのです。

週に2回でもいいくらいです。
私自身、幼稚園時代・小学校低学年時代は、ピアノのおけいこは、週に2回でした。

とお話ししたら、本当に、週に2回、通ってくれた生徒さんもいました。

とは言え、最近の子供たちは、お稽古事や塾通いが多く、「多忙な子供達」です。

ピアノのおけいこに、週に2回というのは、現実的ではないのかもしれません。

いくら狭い香港とはいえ、さすがに、歩いて教室に通える生徒たちは、今はいません。
(生徒さん達ご家族の、多国間の移動が多いのです。
その年によって違いますが、2年ほど前は、歩いて5分の所に
当時の生徒さんたちは10人くらい、住んでいました。)

今や、フェリーに乗って通ってくれる、別の島にお住いの方、
同じ香港島でも、真裏の方に住んでいる方、
やはりフェリーに乗って、大陸とつながっている九龍半島から通ってくる方、
とにかくみなさん、遠方からいらしてくださってます。

 

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そんなわけで、小3になって、ピアノ学習を始めたIちゃん。

「弾きたい!」気持ちが先行しています。

しかし、まず音符を読めるようにすること、
リズムを理解すること、ここに多くの時間を費やしています。

もうね、小3ですから、お友達が学校で弾く曲を、耳で覚えてきて、うろ覚え弾きしたりするんです。

だからこそ、「譜読み力」を徹底してつけなければなりません。

耳コピは、一つの才能です。
素晴らしい才能です。

しかし、耳コピだけでしか弾けない、というのも、偏りすぎです。

いえ、それで立派にプロとしてお仕事をしている方も、多くおられます。

でもね、せっかくクラシック・ピアノを習いに来てるのですから。
ここは、踏ん張りどころです。

もう少し、もう少しで、ラクになるからね。

 

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さてバイエル。彼女も、ここまでは順調だったんです。

この片手ずつの主題と変奏。

4分音符とか、2分音符だけの変奏は、わかりやすいのです。

しかし、「付点2分音符+4分音符」のリズムが繰り返されるこの変奏。

いくら、片手奏とはいえ、そのリズムを保ちながら、動いていく音。
これらを脳から指へ間違いなく伝えられるようになるのは、易しい事ではありませんでした。

そんな小3 Iちゃんとの、まだ危なっかしい連弾です。

バイエル「第1番」変奏2(右手)

使用楽譜はこちらです。

 

お読みくださり、ご覧下さり、ありがとうございました。

 

荒井千裕 拝

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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師
香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。