● バッハ「インヴェンション第1番」を、小4ちゃんと二台ピアノで

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レッスンの記録です。

小4のHちゃん、「これ、弾きたかったんです!!!」と、前々回のレッスンの時に、嬉しそうに、ハッキリと話してくれた。

 

インヴェンションの第1番を、弾きたかったって、なんか、嬉しい。

私の子供時代は、インヴェンションとシンフォニアは3巡させられたので、「やるのが当たり前の課題の一つ」という存在でした。大変失礼ながら。

大人になってからですもの、バッハが面白い!って思うようになったのは。

それも、子供の頃に、みっちりやらされた土台があったからだろうな、と、感謝しています。
(もろい土台ではあったかもしれませんが、苦手意識がなかったのは、幸いでした。)

 

教えるようになってからも、「バッハ好き♡」と「ウエー、できることなら、やりたくない」というか、「やってもやっても全然気持ちが入んない」っていう二種に分かれてきました、生徒たち。

 

やらなくてもいいけどさー、じゃなくてね(クラシックをやっていくなら)、やって楽しい!って思えて、理解できたら、いろんな作曲家の作品と向き合う時も、楽譜読むのがワクワクしてくるよ(役立つよ)!って話なんですけど、「今、面白いと思えないもの」に、じっくり向き合うなんて、大人だって難しいものね。

興味の湧かない事に対しては、ほんっと、どーでもいいよね。

だから、「弾きたかった!やりたかった!」と言われると、もうもう、嬉しいわ。

 

少し前の話ですが(と、脱線してますけど)。

リサイタルのプログラムを組むのに、お友達に相談に乗ってもらった時のこと。

 

「やっぱり~、バッハと言えば、子供の頃の最初の憧れは、インヴェンション第1番だから!(だから弾いて)」

みたいな事をお友達に言われて、へ、そうなんだ・・・と思った次第。

確かに、インヴェンションの第1番は、平均律第1巻第1番のプレリュードみたいな感じで、いわゆる「有名曲」に当たるのかもしれないなーと。

 

と、話が長くなりましたが、そんな小4のHちゃんと、バッハ「インヴェンション第1番」を、二台ピアノで合わせてみました♪

 

 

ご覧下さり、ありがとうございました。

 

荒井千裕 拝

 

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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師
香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。