● 初めての、フラット

 

5歳くん、今週は、初めてのフラットでした♪

先週、これのフラットなし、つまり
ハ長調をやっていました。

隣のページがこのフラット有りのハ短調になるので、
チラ見で目に入った「♭」の記号に、
興味津々。

「ビー(b)みたい!これなあに?」

これはね〜・・・って、ちょっとだけ
お話しして、「黒い所、弾くんだよ〜」って、
弾きたがるよね〜って思いながら。
それが前回の事。

でも、その時、フラットなしのバージョンが、
その時の5歳くんにとっては、
そこそこ難しく。
(だって初めてだものね。)

来週フラットに進むのは、難しいかな?

と思っていたのですが、

興味・好奇心って凄いですね。

きっと、早く「フラット付き」の曲を弾きたかったのでしょう。

お稽古事も多く、まだ体も小さくて疲れやすい5歳くんは、
練習出来ない事も、少なくありません。

それでも、もちろん、時間って使いようでしょ。
1日3分の時間が、5分の時間が
取れないわけではないのです。

ただ、疲労に勝てない時が多いだけ。

その疲労だって、急になくなったわけでは
ないと思うのだけれど、

彼の
「フラット!フラット!bみたいの!
 黒いとこ、弾けるやつ!」

と言う好奇心が、どうやら
毎日ピアノに向かわせたみたいです。

一昨日のレッスンでは、
玄関のドアを開けるなり、
挨拶より先に

「ボク、練習してきたよ!
 ボク、全部!練習してきたよ!!!」って♪

可愛すぎる〜〜〜!!!

 

そうして、目出度く彼は、

「初めてのフラット(初めての黒鍵)」を

経験する事となったのです。

 

いや、違うな。
実は彼、フラットのチラ話を覚えていて、
自分で、自力でフラット付きの曲を、譜読みして、
練習してきたのです。 

子供の好奇心って、凄いな〜。

 

5歳くんは、

「初めての発表会」も、経験します。

「はっぴょうかい」「コンサート」

と言う事そのものが、???想像出来ない事のようです。

でも、曲を決めて、練習を始めました。

今週は、ほとんどの生徒たち、
発表会の曲が決まりました。

お休みされた生徒さん達は、来週です。

みんな、ワクワクして決めてくれました♪

楽しみだね!

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師

香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。

香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。

ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。