● 同じ音のスタッカートが続く時に気を付ける事

 

「同じ音が続く時」というのは、それがレガートでもスタッカートでも、
その打鍵にはとても注意が必要です。

上の画像では、特に注意が必要です。

まず、リズムと音価です。

3連符が3つ続いた後の、3連符ではない8分音符二つ。

スタッカート云々、同じ音が続く云々を抜きにしても、

このように音価が突然変わる時は、流されやすいものです。

正しい拍感を身につけるまでは、
メトロノームを活用する事も、大いに役に立ちます。

今は、スマホのアプリでもメトロノームは
何種類も出ていますから、

物体としてのメトロノームが今、手元にないから・・・

という心配は、全く不要です。

是非、アプリ検索してスマホに
一つはメトロノーム・アプリを入れておきましょう。

(スタジオで練習する時なども、便利ですよ)

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さて、問題の、同じ音のスタッカートが続く時に、気を付ける事  です。

それはね、「同じ音」だと、

「動く必要がない」から、

無意識、無関心になってしまうから、

問題を引き起こします。

無関心だから、問題の状態にも、気付きません。

同じ音が続く場合、それをレガートに弾くのでなければ、

無意識であろうと、音は繋がりませんね。

普通に、切れます。

だから、同じ音が続いて、尚且つスタッカートの場合は、問題になりやすいのです。

ただ切れるだけで良いなら、それらの音にスタッカートは付かないでしょう。

では何故、そこにスタッカートがあるのでしょうか?

それを考えてみる。

「何故?」は、自分で考えて欲しいのですが、

打鍵するためのポイントはお話しします。

それは、「打鍵し直すこと」、です。

もし、「打鍵し直すこと」の意味がわからなかったら、

それも、自分で考えてみて下さいね。

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師
香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。