● 小節をまたがるスラーに注意

o0550041513489162085

 

3拍子の曲に、多く見られるような気がします。

譜例の右手ですが、第3拍の音と、次の小節の第1拍の音が「スラー」で繋がっています。

スラーで繋がる二つの音は近いので、指先に意識をおけば、繋げるのは難しことではありません。

 

ところが、それを難しくしているのが、左手の動きです。
3拍子で、いわゆるワルツの「ずんちゃっちゃ」の伴奏型ですね。

ということは、第3拍から次の小節の第1拍へ、軽い跳躍がある、という事です。

 

この「腕の動き」に、つい、右手もつられて浮いてしまいます。

すると、相当意識しない限り、右手のここをスラーで弾くことは出来ません。

この曲のこのフレーズに限りません。
今日も、他の生徒で他の曲で、やはり3拍子のワルツに、同じような問題がありました。

 

本人は、「つなげているつもり」なので、もはや「切れている(ノン・レガートになっている)」事にすら、気付いていません。

こういう時は、自覚できるまで、何度もピンポイントでやらねばなりません。
生徒も私も忍耐です。

 

一度、気付けばしめたもの!

一度、うまく弾ければ、やったー!です。

同じように意識すれば、それは再現できるのですから。
ただ、まぐれで出来ただけでは、二度目の正直はないので、そこはこちら側の注意が必要ですね。

あきらめては、いけない。

Please follow and like us:
無料メールマガジンのご案内

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が、あなただけにお送りする無料メールマガジンです。

ピアノ練習法・打鍵・体の使い方や精神コントロールについて、ここだけのお役立ち情報をお届けしていますので、是非登録してみてくださいね。

メールアドレス

配信停止は、いつでもできます
迷惑メールは一切配信されませんので、ご安心くださいね

powered by まぐまぐ!