● 練習を始める時の姿勢

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Time to think by josemanuelerre

練習をする時、何に気をつけようと思う?

と聞くと、「うーーーん?」はてなさんになってしまう。

レッスンで注意した事を、レッスン・ノートに書いて渡す。
これを、きちんと読み返して練習してくる生徒もいれば、
お母様がチェックして、子供に促す家庭もあれば、
親御さんも生徒も、1回もレッスン・ノートを開かない、
という家庭も、ある。

それは次のレッスンの時に、すぐわかる。

上手になりたい、と思う生徒は、読む。
子供のことが気になる親御さんも、読む。

「無関心」を、「好奇心」に変えていくのが、指導者の仕事。

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少し前に、ある生徒のレッスン・ノートに書いた写メが出てきた。
(毎回撮るわけじゃないんですが、私自身の、生徒一人ずつの記録ノートに、
 注意して見守る事を書き留める時間がない時は、写メ撮ります。)

いつも、練習する時、何に気をつけるのか?を、考える事。

考えてから、練習を始める(ピアノを弾き始める)事。

以下、全ての課題曲に対して。
 どうやったら、きれいに弾けるのか?という事。

・手を用意して、息を吸って=手を上げてから、弾き始める。

・スラーが切れたら、息を吸って、手を上げてから、下ろす。

・曲の終わりは、手を柔らかく、抜くように上げる。

・左手8分音符タタタタの動きは、腕を回転させながら弾く。

 

なぁんて、書いてありました。

「どうして、先生が弾くと、きれいな音が出るの?
 私は、グダグダなのに・・・」と言った、あの子のノートでした。

今日も、同じ事を話しました。

練習は、回数を重ねるレースじゃ、ないからね。
それを続けてると、疲れるだけだよ。
すっごい遠回りだよ。

あなたがこの事を、覚えて実行できるようになるまで、何度もお話しするからね。

お読み下さり、ありがとうございました。

 
荒井千裕 拝
 
 
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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師
香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。