● 同音連打をレガートで弾く方法

o0550027113654512758

 

8分の6拍子、アンダンテ。
右手は単音で、左手は和音での同音連打。

 

右手は全て指を替えて弾く指示に加えて、スラー。

左手は特にスラーがあるわけでも、レガートで、と書かれているわけでもないけれど、スタッカートではない。

 

無意識に弾いてしまうと、すっかりスタッカートがあるかのように、弾んでしまう。
そうなると、8分の6拍子=2拍子感覚ではなく、まるで3拍子のように聴こえてしまう。

じゃ、どうしたらいいんだろう?

 

鍵盤から指が離れない、鍵盤についたままの感覚を持って弾いてみましょうか。

或いは、鍵盤を全て上げてしまわない。

 

右手は「ドドドド」を「5→4→3→2」と、指を替えていくけれど、それも、まるで滑らせるようにして、鍵盤が上がりきらないところで弾いてみる。

「5」から「4」の指へ、「4」で打鍵するまで「5」の指は鍵盤から離れない。

優しく「なぞる」「なでる」ように。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

◆ARAI CHIHIRO PIANO LESSON(荒井ピアノ教室) クラス・メニュー

香港教室*毎週の定期レッスン
香港教室*単発レッスン

東京レッスン(毎月一回)
Skypeレッスン(世界中どこからでも♪)

投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師

香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。