● 欲しい音を出す方法

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美しい曲は、美しくバランスをとって響かせるのは、易しい事ではないのがツラいところ。

欲しい音、聴かせたい音は、上のラインなのに、そう思って弾いているのに、聞こえてくるのは内声がドタドタと。

  なあぜえ?

やる事は、一つではありませんが、一度に全てをやるのは難易度上がるので、一つずつ参りましょう。

まず、聴かせたい音のラインを、音を出す前に、自分の中で強くイメージします。
自分の中で、響かせましょう。

 どんな風に響いて欲しいの?

その響きのイメージを、明確にするのです。

これが1つ目にやる事。

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それが出来たら次にする事。

1つ目で描いた響きを、あなたの脳から腕を通して、指先へ。

そして、指先=指の腹から鍵盤へ、鍵盤の奥底(奥深く)へと、にゅるにゅるっと浸透させるように伝えるイメージで打鍵する。

打鍵する瞬間、本当に、指が鍵盤の中へ入っていくような、鍵盤と同化するようなイメージを持って弾きます。

それが出来ている時は、もの凄いこと、意識が指先と鍵盤に集中しています。

これが、2つ目にする事でした。

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最後にやる事。

それは、「オレオレ!」って主張するんじゃなくて、「縁の下の力持ち」で居て欲しい「内声」さんの打鍵への意識改革。

「オレオレ!」と主張しているように、音が飛び出してきているとしたら、ちょっとその指の動きを見つめて、見て下さい。

まるで「行進する」ように、運動会の入場行進の足の動きのように、「ハキハキ」と、指が「上がって降りて」の打鍵をしていないでしょうか?

もし、そうなっていたら、

 そんなに頑張るのを、止める。それだけです。

行進するように足をしっかり上げ下げしなくても、「歩くこと」は出来ますよね。

それと同じ感覚です。

内声を弾く指先は、なるべく鍵盤から離れないように。

鍵盤から離れて打鍵するという事は、それだけ運動量を必要とします。

 無駄に力を使うのは、やめときましょ。

ご参考までに。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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