● 手前へ引かず、上げて奥へ

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装飾音が付いてスラー、レガートで弾くとなると、

和音でスラー、レガートで弾くとなると、

途端に息が止まって苦しくなってしまう。。。

なぜ、鍵盤に「しがみついて」「息をする事を、忘れてしまう」のだろう?

トランポリンのように、

柔らかいソファーのように、

沈む弾力を感じたら、自然に逆らわないで、

上がってこよう。

手を、指を手前へ引いてしまわず、
上げて、奥へと。

息は吸ったら、吐こう。

吸って吐く、そしてまた吸って吐く。

その繰り返し。

動きも呼吸も、ずっと回っていくもの。

手の動きもね。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 


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ベルギー在住ピアニスト・チェンバリストの
末次克史氏による
 
 
12月17日(土)開催。
 
ご予約受付中。