● 音階・半音階フレーズは、親指を落とさない

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画像の右手、下降音階ですね。

こんな時は、脇の下を広く開けて、背中に羽が生えたように、その羽が、腕に繋がっている=腕に背中からの羽が付いている、と強く想像してみましょ。

背中の(腕の)羽を、わさっと羽ばたかせるように、肩(脇の下)から肘から手首から指先まで、「連動」で、「てのひら」を膨らませるようにして、手の甲から降りていくように、そよそよと弾いてみましょ。

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二度音程で、上がったり降りたりのジグザグを繰り返しての上昇フレーズは、

「親指が要」です。

親指での打鍵は、親指の形状ゆえ、親指の側面で落としがち。

すこぅし、立ててみましょうか。

そうするとね、親指で打鍵するたびに、ガクンガクンと手が落ちない。
その度に、手が手前に「引っ張られる」のを、防げます。

音の粒も、揃ってきますよ。

是非、気にしてみて下さいね。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 


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ベルギー在住ピアニスト・チェンバリストの
末次克史氏による
 
 
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