● ピアニシモの和音は、ビビらない

 

 

ピアニシモで和音となると、途端にビビってしまうのでしょうか?

 

うわ〜〜〜・・・音が飛び出ませんように・・・・・!!!

って、息、止めていませんか?

 

それ、それよぉ!

息を止めちゃったら、体のコントロール、出来なくなりますよ。

 

静かな音が鳴りますように・・・

って、ゆっくり打鍵していませんか?

 

それ、それよぉ!

だから、鳴らない音があったり、かすれたり、しちゃうのよ。

 

ピアニシモで和音を弾く時は、

上半身を自然に。(前屈しないほうが良し)

 

鍵盤上に、その和音を弾く準備をする。

 

脇の下はなるべく広くとる(ゆったりした感じ)。

 

そして、息を少し、「フッ」と軽く吐くのに合わせ、

鍵盤上に用意した手(指)を、ただ、

ストン!と落とすだけ。

 落とすだけ。

 

決して、ゆるりと沈んでいく事を、イメージしないでね。

ただ、ストン!と落とすだけ、です。

 

この時、息が止まってると、腕に余計な力が入るから、

コントロールが効かず、音が飛び出たり、します。

 

打鍵のスピードは落とさず、

ただ、余計な力を加えない(載せない)。

それだけ。

ビビらない。解放するだけ。

 

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師
香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。