● 表情を作る前に、知っておくべき事

 

「16分5連符+16分5連符+16分6連符+(普通に)16分音符四つ」

つまり、4分の4拍子で、各拍ごとに入る音数が異なります。

→「5」「5」「6」「4」 となります。

 

でも、各拍の長さが変わるわけじゃ、ありません。

うん、ここはオーケストラはお休みだから、
もちろん、ルバートしても、いいの。

 

だけどね

 

何が重要かと言うと、

 

ルバートしていても、それが、

「拍や音価」を「わかった上でのルバートか?」

という事です。

 

ルバートするにしても、
まずは、正しい音価を知っておく事です。

 

ルバートなしに弾くと、こうなる!
 を、わかっていなければならない。

 

これ、めちゃ大事。重要。

なんとなく、弾かない。

 

 

一拍の音数が増えていく時は、まだいいの。

 

だけれど、増えていった後に減る時は、
 すごーく危険です。

 

あのね、「歩くエスカレーター」ってあるでしょ。

つまり、高さが殆ど変わらないエスカレーターみたいなものよね。

よく、空港にありますね。

 

あれ、歩かないでそのまま乗っててもいいけれど、
歩いちゃう人、多いですよね。
 そういう私は、絶対に!歩きます。

 

その歩くエスカレーター。
歩いていった先、エスカレーター?がなくなったところで、
降りるでしょ。

すると、それまで歩いていた速度は
エスカレーターの動きの上で、更に前へ行ってたので、
降りた瞬間、「おっとっと!」ってなりますよね。

だって、もう降りたそこの床は動いていなくて
自分が動いているだけだから。

 

そんな感覚ですよ。

 

聴いている方は、「あれ?おっとっと!」って
なっちゃうのよ。

 

だから、最初によーく気をつけて
読み込みましょうね。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師
香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。