● テンションを維持する方法

 

劇的に下降してきて、場面が変わる。

それでも、いきなり変わるわけではなく、
始めは同じテンションを保って入りたい。

(画像の、転調する所)

 

テンションを、そこまで上げてきたエネルギー量を
落としたくなかったら、

下腹部に息を貯めておく。
(呼吸を止めるのではなく、
 それまで吸ってきた息を、貯めておく)

言い方を変えれば、臀部をデッシリと。

もし、息を止めてしまうと、
身体中がカチカチに固まって、
自由じゃなくなる。

 

だけど、貯めておく、臀部をデッシリさせると、
上半身は、とてもゆるゆるとして、
自由にラクに動かせる状態になります。

 

すると、フォルテは向かっていかなくても、
腕の重みだけで出せます。
その「質」は、呼吸=エネルギー量で調整出来ます。

さて、この臀部デッシリ状態が
今ひとつ、わかるようなわからないような・・・だったら。

 

 

あなたのお尻から、根っこが生えてくる事を
想像してみて。

 

その根っこは、下にまっすぐと、
どんどんどんどん伸びていって、
地球の中心まで根を張りに行きます。

  って事を、想像してみてね。

あなたの体は、お尻から地球の真ん中まで
繋がってるから、ちゃんと支えられてるよ。
安心だよ。

 

お尻から根っこ。
お尻からしっぽ。

うちの教室では「オシリ」がよく出てきます(笑)。

4分休符の書き方も、
「下からオシリオシリしっぽ〜」
という掛け声で、みんな覚えてます(汗)。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師
香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。