ピアノの楽譜には、たくさんの情報があります。音符がたくさん並んでいるし、強弱や指遣い・アーティキュレーションなどの指示もいっぱい。右手と左手で違う事を弾くだけじゃなく、ペダルを踏む足も使います。

そんなピアノの楽譜の中には情報がいっぱいでどれも大事だけれど、楽譜をじっくり見ていると、そこから見える音・聴こえてくる音があります。あなたの意識を、鍵盤で指を動かすことから楽譜の中から見える音・聴こえてくる音に注いでみませんか?あなたの音楽の何かが変わりますよ。

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ピアノの楽譜の中から見える音とは?

改めてこの2小節を、じっくり見てみましょうか。

さぁあなたはこの楽譜を見て、何に気付くでしょう?何かに気付いたでしょうか?

画像の1小節目と2小節目の、第2拍から第4拍を見比べてみましょ。それがヒントです。

音の動きを素直に見つめて受け止めてみよう

音そのものだけを見ると、画像の1小節目も2小節目も同じです。でもね、違うことが一つあるの。気づいたかしら?

何が違うかというとね、16分音符の第1音から第2音へは上がるのか下がるのか、と言う違いです。同じ「ラファミファ」でも、「ラ」から「ファ」が上がるのか下がるのかの違いで、気持ちや方向性に変わるものがあるでしょう。例えば「そう」と相づちを打つのでも、平坦に「そう」と言うのと上がり調子で「そう?」と言うのではニュアンスは違うでしょ?同意か疑問かの違い。そんな事をを感じてみましょう。

あなたが音の動きから何かを感じたら、あなたはそれをどう表したいと思うかしら?

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あなたが何をどう感じるか?がピアノを弾く上で最も大事な感情

全ては、あなたが自分で感じる事を大事にしましょう。誰かに、例えば先生に言われたからそう弾かなければならない、ではありません。音楽の感情は押し付けや決めつけではないの。再現芸術ではないのだから、瞬間芸術なのだから、あなたが何をどう感じるかが一番大事なことなのです。忘れないでね。

方法(答え)は、一つじゃなくていい。正解も不正解も、ない。自分で考えればいいんだよ。

ピアノの楽譜の中から見えてくる音・聴こえてくる音に意識を傾けよう!のまとめ

  • 楽譜の中から見える音は音名だけじゃない。音には動きの方向がある!
  • 音の動きの性格を感じてみよう!
  • 音の動きからあなたが何を感じるかを大事にしよう!

ピアノの楽譜の中から見えてくる音・聴こえてくる音を、もっとウント!大事にしましょ。そうすれば、あなたのピアノ演奏はもっともっとワクワクに満ち溢れますよ♪

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