● 肩甲骨を意識してみよう!

 

肩甲骨を意識してみる*その1は、先日配信したメールマガジンの記事です。

メルマガで配信した記事は、メルマガで完結すれば良いのに、
こちらに引っ張ってきた理由は、画像を見て頂きたかったからです。

 

ピアノを弾いて行く時、
そのフレーズに合わせて=音の動きに合わせて
手を回転させながら弾いていくと、
打鍵がラクになります。

その上、音が分断されにくいです。

その「回転」とは、
目に見えて手が(腕が)回転している弾き方もありますが、
目に見えない動き=内なる動き
 =体の内側での動きの場合も、あります。

また、「回転」と言っても、メルマガにも書きましたが、

「手首の回転」だけなのか、
「肘を使った回転」なのか、
「腕全体の回転」なのか、

なら、その回転させる意識は「どこから」なのか?

と、意識する部位によっても、
弾きやすさや、脱力の具合も変わってきます。

しかし、それを言葉で(文章で)伝える時、

「回転を使って」と言った場合、

捉え方は人により、場合により様々です。

伝える方は「腕全体」「肩から」「肩甲骨から」と言ったつもりでも、

「手首の回転(だけ)」と捉えられると、
それは全く違うものになってしまいます。

力の逃し具合も、全く変わります。
呼吸も。

だから、伝える時には、ちゃんと相手を見て、
わかるように、理解出来るように伝える事を、
怠ってはいけない、と思っています。

思うは(云うは)易し なので、いつも注意が必要ですね。

 

さて。

それでね、いろんなケースがありますが、

是非、肩甲骨を開くことを、意識して欲しいな、と思います。
チャレンジです。
その感覚を、知って欲しいな、
体感して欲しいな、という事です。

良し悪しとか、どんな場合に使えるとか、
そういうのは、今は横に置いておきます。

 

「肩甲骨を使う」「肩甲骨を開く」

という事についても、それだけを言うと、

Abandoned angel by Francesco Pesciarelli

この可愛い天使の、小さな
自分の背中に付いていて、
それを羽ばたかせる事を、
イメージする人も、います。

 

そして、

Guardian Angel IV by liquidnight

こちらの大天使のように、
大きな羽が、わさっわさっ と、
肩甲骨から動いている感じを
イメージする人も、います。

どちらが良いとかじゃなく、
どちらもイメージして見て、
その時の、肩甲骨の開き方、動き方、
そして、そこから肩・上腕・肘・下腕・手首、そして
指先へとエネルギーが伝って行くのを、
感じて欲しいな、と思っています。

どちらの天使の羽も、
(どちらの肩甲骨の開き方のイメージも)

それに相応しいフレーズがあります。

手首に焦点を当てた回転と、

肩甲骨に焦点を当てた回転では、

 何がどう違うのか?

是非、体感してみて下さいね。

 

 

感性を大事に!
体をラクに使って、楽しくピアノを弾けるお手伝いをしています。

 

 

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お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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投稿者プロフィール

Chihiro ARAIピアニスト / ピアノ講師
香港在住24年。ピアニストでピアノ講師。
香港演藝学院のエレノア・ウォン教授に師事。
ピアノ・ソロ、ヴァイオリンとのデュオ、二台ピアノ、オーケストラとのピアノ協奏曲などの演奏活動をしながら、香港と日本で「体も心もラクにピアノを弾く」をモットーにレッスンをしております。