● 脱力のコツ**内側から外へ

 

左手のこんな跳躍

「拍」を意識すること、
「拍」に乗る/感じることは、とても大切。

でも、意識する・感じるのと、
動作の意識は、ちょっと別物です。

拍の音のライン(低音のライン)は、
一つのライン、一つの歌に、動きになります。

でも、だからと言って、ドスドスと
置くように?突き放すように?
「出そう意識」で弾いていると、

  疲れますよ。

その上、音が痛くなります。
腕も、痛くなるかもしれません。

 

ちょっとだけ、今までの感覚を、
ポイポイッと横に放り投げてね。

そうして、騙されたと思っていいから、
ちょっとだけ、試してみて。

これは拍の捉え方の話ではなく、
「弾き方の捉え方」のお話です。

【体の内側から、外側へ】

と、捉えてみましょう。

つまり、拍頭ではない、中音域の和音を、

打鍵の動作の起点」とします。

ここ(和音)が、打鍵の始まり。

 落とすアクション。

そして、落としたら、そのまま横(低音域)へ
腕をスライドさせるように、
次の拍へ。

この2音で、一つの動き、
一つの打鍵の動作にするのです。

腕は、体の内側から外側へ、

と持って行く方が
自然で無理がなく、
ラクに弾けますよ。

ご参考まで。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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