● 楽譜の読み方

 

この頃、メールマガジンで「楽譜の読み方」について
お話ししています。

ちょっとそちらのお話とリンクします。

上の画像の2小節は、とてもよく似ていますね。

こんな事、よくあると思います。

「よく似てる」 で、済ませますか?終わり?

よく似てるから、弾きやすい?で、進む?

 

もうちょっと、楽譜をよーく見てみましょうか。

何か、違う事が、あるはずです。

・音の変化
・ダイナミクス

これだけを読み取っても、かなり違いを発見できますよ。

例えば左手。

2小節目で、オクターブに音が増える事もありますね。

それだけじゃ、ありません。

リズムが微妙に変わりますが、
1小節目にはアクセントがありますが、
2小節目には、ありません。

1小節目はフォルテシモになるのに、
クレッシェンドしていく2小節目はフォルテだよ?

どうしてなんだろうね?

 

右手を見てみると・・・

1小節目は、左手のフォルテシモとアクセントの音を受けて、
16分休符がある。
その16分休符の意味は、何だろう?
何故そこに休符が入るのだろう?

「ねぇ聞いて」
「ねぇ、聞いてるの?ちょっと聞いてよ!」

みたいな掛け合いかもよ?

そして2小節目は、音が上がって、
和音になる所もあるよね。
どうして和音になったのだろう?

そしてその和音の音が、
この2小節の中で、一番音が高いよ。

高い音は、目指して行く所だ、
と考える事が出来たら、
この次の小節に、気持ちがうまく繋がって行くんじゃないかしら?

 

って、考えてみる。

 

わ!そうやって読むんですね。
いや、今までも、聞いていました。
わかったつもりになっていたけれど、
まだちゃんと読み取れていませんでした。

 

大丈夫。
何回かやってるうちに、
パターンはわかってくるから。

こういう楽譜の読み方は、
パターンだからね。

楽譜の読み方に、ちょっとこだわってみよう!

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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