● チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の可能性
 〜Vol.2 バッハ・指遣いの考え方〜

 

バッハ(作品)が好き!
バロックが好き!
なんか、好き!
よくわかんないけど、好き!
難しいけど、好き!

他の作曲家(の作品)と、どう違うのか、よくわかんないけど、好き!
難しいけど、理屈も何も、よくわかんないけど、好き!

 というバッハ愛好家は、結構多いと思います。

 

 

ピアノの学習を始めて、ある程度 進んでいくと、
バッハをお勉強する事になります。
(バッハ始め、バロックの小品集をやったりします。)

この時に、
「バッハ難しい」
  という先入観が入るとしたら、それはもしかして、
  教える側に問題がないだろうか?
    と、時々、思います。

と言うのは、学ぶ側でも、好き嫌いが分かれるように、
教える側だって、それまで学んできた過程で、
教えてきた過程で、好き嫌いは生まれて居るから。

バッハを(弾くのもだけど)教えることが、とても大変なこと、
難しい、出来れば避けたい、
 と思っている人も、教える側に立って、居る。

 

私はバッハは大好きですが、大好き!と言うほどではなかった時期も、長かったです。

幸い、「大好き!」ではなく「普通に好き(嫌いじゃない)」という時代、
私は生徒たちにバッハを教える機会は、ありませんでした。
(そこまで到達しない、導入機の子たちが多く、
 大人の方々は、誰もバロックを持ってこなかった。)

 まさに類友の法則ですね。

あの頃に、バッハを教えなきゃいけなかったとしたら、
大変だったろうな、と思う。
きっと、イヤだったろうな、と思います。

何故なら、人は、自分が経験したことや知ってることしか教えられないから。

だから、あの当時、私が教えてたら、自分が教わった通りの事しか、
教えられなかったでしょう。

 

すると、バッハって、
「お勉強モード」に入るわけです。

いや、語弊がありますけど。
もちろん、なんだってお勉強です。

だけど、もっと大事なことがある
 と言う事を、忘れていました。
 

 

だから、「お勉強の図式」みたいのを教えるのが、多分、イヤだったろうと思います。
もう、教える前から
「これから超つまらないレッスンの始まり始まり」

 って感じがしてただろうな、と。
あの頃、教えなくて良かった、本当に。
ピアノ嫌いを、たくさん生み出していたでしょう。

 

自分はそうやって教えられた事は、特につまらないとか、
わからないとは思ったことは、ありませんでした。

だけど、「面白い!」と思ったことも、なかったのです。
だから、バッハは「面白いもの」ではなかった。

 

それが、歳を重ねたせいか、(大人になったせいか)
他の作曲家の作品も、もっともっと知るようになって、
バッハがどんどん好きになってきました。

好きになれば何だってそうだと思いますが、
どんどん面白い!の渦に、はまっていくもの。

そうしたら、知りたいじゃない。

中学や高校の授業で、もっと面白く話してくれたらな〜、

あの、でんじろう先生みたいな先生が教えてくれてたらなぁ〜
 って思ったこと、ありませんか?

同じ内容を伝えてくれるのでも、
話し方、話の進め方、視点の置き方、
もちろん、その話をしてくださる方のカラー、声色・表情などなど。

そういうもので、こっちの興味度は随分と変わりますよね。

 

バッハとショパンの指遣いの考え方は一緒で良いのでしょうか?
自分が一番弾きやすい指遣いで演奏するのが、バッハに近付く道なのでしょうか?
   by 末次克史先生

バッハに近付く道が、あるの?

バッハとショパンは同じじゃない。
確かに、奏法や音色の作り方を考えるだけじゃない。

指遣いって、音を紡いでいく中で、
一番、気にかけてあげるべき事じゃないかしら?

だって、指はそれぞれ違うのだし、
それぞれに特徴があるのだし、
「バッハの指遣い」を考える何かがあるなら、
知りたい。

  と、思いませんか?

是非、ご一緒に考えてみませんか?

 

8月6日(日)13時〜
スタジオ・ピオティータにて(東京杉並区)

講師:末次克史先生

受講費:5,000円

講座終了後、ご希望の皆様と、懇親会も予定しています。
(受講費とは別です)

「チェンバロから考えるバッハ・ピアノ奏法の可能性
 〜Vol.2 バッハの指遣いの考え方〜」

ただ話を聞くだけの、受け身の講座ではありません。
あなた様にも、指遣いを考えてもらう、ワークショップ型です。

自分で考えるから、身に付く!
あれこれ悩んで考えて謎を解くから、理解できる!

是非、あなた様のご参加をお待ちしております。

ご予約は、私 荒井が承ります。
メール chihirohk@gmail.com もしくは、
Facebookのメッセンジャーか、
Facebookのイベント・ページでお寄せ下さい。

 

 

 

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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