メンタリストDaiGoの人を操る禁断の文章術で行動させる力を手に入れよう!
子供の頃は作文が好きでした。書くことが好き。だから大人になってパソコンの時代になると、ペンはキーボードを打つ方法へと移り変わりました。
昔は書いたものが出版でもされなければ、そう多くの人に読んでもらえることはなかったけれど、今の時代は無名の一般人だってブログに書けば、SNSでつぶやけば、不特定多数の方にその文章を読んでもらえるのです。
そう思うとすごい時代ですよね。
世間的に何者でもない普通の人でも、自分が書いた文章を読んでくれる人が1人から2人へと増えていくのはきっと嬉しいでしょう。そして自分が書いた文章に同感してくれたり、へぇすごい!と称賛してもらえるようになると、それは本当に嬉しいもの。
でも、どんなに書いても書いても、良い情報を書いたつもりでも、全然読んでもらえないのはどうしてなのでしょう?力を入れて書いた記事ほど、読まれないのは何故?

そんな時に、この本に出会いました。ある人に紹介されて、DaiGoさんの著作とは知らずに手にとったのですが、これがいやもう!目からウロコがいっぱい剥がれまして。あなたが何かを書く人なら、一度は読むことをオススメしちゃう良書ですよ!
Contents
- 1 DaiGoの人を操る禁断の文章術の目次
- 2 イメージは行動のための原動力になる
- 3 文章とは、読まれるために書くものではなく行動させるために書くものだ
- 4 想像力を刺激すると勝手に行動する
- 5 人生のあらゆる問題は、文章が解決してくれる
- 6 整いすぎた文章は人の心を動かさない
- 7 人を動かす文章のルールとは
- 8 ありきたりな文章をサクッと名文に変える方法とは
- 9 自分主体で考えない
- 10 ワンメッセージ・ワンアウトカムの原則
- 11 キレイに書かない
- 12 本音と建前の間を探る
- 13 4文字で悩みを当てるメンタリストのネタ帳
- 14 自分だけが乗り遅れるかも?という恐怖が人を掻き立てる
- 15 無意識から「いい言葉」を掘り起こすキッチンタイマーの使い方
- 16 思うように誘導できる5つのテクニックとは
- 17 5W1Hの文章術
- 18 メンタリストDaiGoの人を操る禁断の文章術で行動させる力を手に入れよう!のまとめ
DaiGoの人を操る禁断の文章術の目次
でははじめに「人を操る禁断の文章術」の目次から見て参りましょう。
- 第1章:文章が持つ力は∞(無限大)
- 第2章:「書かない」3原則で人を操る
- 第3章:人を動かす7つの引き金で、何を書けばいいかもう悩まない
- 第4章:あとは、5つのテクニックに従って書くだけ
以前は本屋さんで見かけてもちっとも興味がわかなかったDaiGoさんの本。このところ、何だか気になってきて、読んでみようと思っていた矢先、知人から「これいいよ」と勧められたこの本が、DaiGoさんの本だと知ってビックリ!
テレビで観るDaiGoさんの、聞きやすい口調そのままのような、読みやすくてわかりやすい本でしたよ。では、この「人を操る禁断の文章術」を読んで心に刺さったところをご紹介しますね。
イメージは行動のための原動力になる
DaiGoさんは「読む→言葉に反応する→想像する」と言っています。
私達は何かの文章を目にするということは、つまりその文章を「読む」わけですが、その文章で何か気になればその文章に反応して、それはどういうことか?と想像しますよね。
つまり、DaiGoさんはこう説明しています。
理想の美女を描写するために、言葉を書き連ねる必要はありません。
「想像してみてください。あなたの目の前に、目もくらむような美女がいることを」と書けば、それでいい。文章の力に絡め取られた私達は、勝手に心を動かし、目もくらむような美女を思い浮かべるのです。
DaiGoさんが伝えている通り、このように読み手が反応して想像するのは、これが「文章」だから。これが「文章の力」なのですね。例えばこれが動画では、想像する余地もなく、イメージを植え付けられるような気がします。
文章とは、読まれるために書くものではなく行動させるために書くものだ
日常でも、口頭で確認し合ったことでも、後でメールや文書にして記録に残すコト、ありませんか?「言った言わない」の水掛け論にならないように。
話す言葉だけでは伝わらない・伝わりにくいこともあるでしょう。
それに対して文章であれば、一度書いたものを書き直していく事も出来ます。伝わらないな、と感じたら、より伝わるように考えて書き直す。
「表現・構成・長さ・説得力」と言ったものを、文章では見直すことが出来る。同じことを伝えたいのだけれど、何だか反応がいまいちだったなぁ・・・と感じ、誰かに文章を添削してもらった途端、リアクションが増える事は、筆者も経験済み。
DaiGoさんは「本書は、相手を思うままに行動させたい人のための本です」と語っています。それは言い換えれば、「美文のコツではないけれど、相手に読まれる文章、相手の心を動かす言葉選び、相手を行動に導くための技術について」ふんだんに書かれている本だということ。
想像力を刺激すると勝手に行動する
十数年前にアメリカの大型量販店で起きた出来事についてのお話です。
ある売り場担当者が紙おむつ売り場に「ある文章」を掲示することで、紙おむつよりも高価な全く別の商品の売上を大幅にアップさせました。その商品とは何だと思いますか?
そこにあったコピーはこんなものだったそう。
「今しか見れない姿、残しませんか?」
わかりましたよね!そう、今はあまり見かけませんが、当時大流行した「使い捨てカメラ」だそう。
確かに、小さな子供がいる家庭では、日々成長していく愛しい我が子の様は、どんなものでも残したいと思うもの。二度と同じ瞬間はやってこない、そう思うのは難くないからこそ、紙おむつを買いに来て「今しか見れない姿、残しませんか?」というフレーズを目にすれば、躊躇することなく「使い捨てカメラ」を買ってしまうでしょう。
これぞ、文章の持つ力ですね。人を行動させる力が文章にはある。
人生のあらゆる問題は、文章が解決してくれる
現在、テレビ番組やYouTube・ニコニコ動画などから観るDaiGoさん像からは想像もつかないのですが、子供の頃のDaiGoさんは、殻に閉じこもりがちで太っていてメガネをかけていて成績も良くなくて、いじめられていたそう。小学校から中学校へは学区が変わって、それまでのDaiGoさんを知る人がいない世界に入ってもなお、状況は変わらなかったというのです。
そこでDaiGoさんは、イヤだと思っていた自分の特徴を全て紙に書き出してみたそう。
❌ 成績が悪い、メガネ、太っている、天然パーマ
⭕ 成績が良い、コンタクト、やせている、ストレートヘア
上の「⭕」の項は、イヤだと思っていた自分の逆を書いてみたそうです。そして「⭕」の自分になれるよう、一生懸命勉強して成績を上げ、メガネをコンタクトにしてランニングをはじめて体を絞り、ストレートパーマをかけてみたと。
するとどうでしょう!それまでの「いじめられっこ」の自分はもうどこにもいなくて、自信に溢れ、理想としていた自分になっていたDaiGoさん。
「自分が変わったら周りも変わった」と言うのは、これは巷にたくさんあるスピリチュアルな本や自己啓発の本でも書かれている通り。
ここれDaiGoさんはこう書いています。
読む→言葉に反応する→想像する→行動を起こす。
目標は、文章化されることでより明確になり、達成しやすくなることは、既に「心理学」でも証明されています。
願いは書き出せば叶う、なんて言いますよね。そう、それは書くことによって自分自身に深く言い聞かせ、願いを叶えるために自ら行動を起こすから、叶うようになるのですよね。
整いすぎた文章は人の心を動かさない
DaiGoさんは今でこそ、たくさんの本を出版しておられますが、なんと以前は文章術に長けているどころか、人に伝わりにくい文章を書いていたそう。
DaiGoさんは研究者の道に進み、正確であることが命の論文ばかり書いていたそうです。それは、きれいに整いすぎていた文章だったと。
整いすぎた文章というのは、一見キレイだし、そのように書けるってすごいなぁと思ったりするんですよね。だけど、逆に「難しい印象」を与えて読み手の「読む意欲」を奪いがち。
DaiGoさんはそのことを「読者に想像する余地を与えない文章」と言っています。確かに。全てを語っては伝わるものも伝わらないんですよね。伝える方は、ちゃんと伝わるようにと心を込めて、あれもこれもと伝えているつもり。それが、やりすぎで逆効果だったんですね。
人を動かす文章のルールとは
人を動かす文章には、「3つの原則」があるとDaiGoさんは言います。
- あれもこれもと書きすぎないこと
- きれいな文章を書こうとしないこと
- 自分が書きたいことを書かない
なるほど。筆者はこの3つ、全部いつもやろうとしていました。そりゃ読む方はイヤになっちゃいますよね。あ〜ぁガックシ。とは言え、そうか、それをやめればいいのか!とわかったらこっちのもの!きゃー!楽しくなってきました。
ありきたりな文章をサクッと名文に変える方法とは
名言と言われるようなことを言ったり書いたりするの、難しそうだと思いませんか?
キャッチコピーが命!とか言っても、そんな気の利いたキャッチコピーなんて、そうそう浮かばないよ〜!って思っていません?筆者は毎日そう思っています。そしてちっとも名言らしき気の利いたキャッチコピーが浮かばなくて、毎日諦め妥協してきました。
そんなところにDaiGoさんの「サクッと名分に変える方法」の例が。
❌ 成功者は夢をあきらめない
⭕ 成功者は、餓死しそうな時でも夢をあきらめない
「どんな時でも」というシチュエーションを加えただけで、心に迫ってきましたね。それも本当に「どんな時でも」なんて書いたら面白くないけれど、「餓死しそうな時でも」と表現することで、お腹空いて死にそうな状況にある自分を想像することが出来るのではないでしょうか?
自分主体で考えない
DaiGoさんが推奨する「書き方のポイント」は、「自分が何を伝えたいか」ではなく「この文章を読んだ時、相手にどんな行動をして欲しいか」で考えることだと言います。
なおかつ、どのように書いたら読み手が「それをしてもいいかな」「ぜひそうしたい!」と思うのかを考えることだと。
- 「企画を提案したい」ではなく、どんな企画なら「この企画ならいけそうだ!」と思うのか?
- 「お買い得だと伝えたい」ではなく、何を書けば「今買わないと損だ」と思うのか?
そう、重要なのは、「伝わる文章」よりも、読んだ人が「したくなる文章」を書くことなのですね。だから、大事なのは文章を書くあなたが、それを読む人に何をして欲しい・どう行動して欲しいのか?がわかっていなければならない、ということです。
ワンメッセージ・ワンアウトカムの原則
タイトルで想像できたあなたは素晴らしい!
私は刺さりました。自分が相手に言いたい・伝えたい事に意識を置いて文章を書くから、あれもこれもと書いてしまうわけですよね。
例えば知人・友人、もしくは仕事の相手に、何かを伝える・何かをお願いするメールで、全ての事を書いて、それら全てを相手が理解してくれるのは当たり前でしょうか?
筆者はずっともやもやしていました。どうしてあの人は、いつも私のメールに書いてある最初の事しか読まないんだろう?って。
あれもこれも言われたら、覚えていられませんよね。そりゃ印象に残りやすい最初の事か最後の事だけが実行されやすいのかもしれません。
DaiGoさんは「文章の中に込めるのは、1つのメッセージ」であると言っています。
そのメッセージが相手に伝わり心を動かすことで、1つの結果を得る事が出来るのですね。とにかく、説明しすぎないことが肝心。筆者も肝に銘じます!
キレイに書かない
メールなどというものが登場する前は、ハガキや手紙を書いていたのです。そんな昔は、「前略」ではない時候の挨拶から始めるものでした。
それは私はね、日本人らしくて好きなのですが。でもメールが主流になった現代、しかもパソコンでゆっくりメールを読むというよりは、携帯・スマホでスキマ時間にメールを読んではどんどん片付けていく忙しない時代に、時候の挨拶から始まっていては、「何が言いたいねん!早く要件を!」と思いたくなる気持ちもわかります。
なんででしょうか?メールはハガキなどと違って手書きではありません。だから、時候の挨拶は逆に機械的に感じてしまうのかも?手書きであってこそ、送り手のぬくもりが伝わってくるような嬉しさを覚える時候の挨拶、なのかもしれませんね。
確かにね、小奇麗で頭良さそうな文章は、興味を惹かないのでしょう。最近、たくさんの方のブログを読んでいて感じるのは、「話し言葉で書いてある文章は、リズム感があって面白く感じやすい」ということ。
言い換えれば「話し言葉」で書いてある文章こそが、「キレイに書こうとしていない文章」ではないでしょうか?話し言葉で書いてある文章=感情を出している文章だからこそ、躍動感があるのでは?
DaiGoさんも、「話しかけるように書くこと」で親近感を覚えると言います。「人は”倫理”ではなく”感情”で動く」という心理法則なのだとか。例えばね、こんな感じですよ。
❌ 先日、オススメしてくださったお店でハンバーグを食べてきました。噂に違わず美味しかったです!
⭕ この間、教えて頂いたお店、行ってきました。ナイフを入れた瞬間、肉汁がジュワッとあふれるハンバーグ、ビックリする美味しさでした!
あなたがそのハンバーグのお店を紹介したとしたら、どちらを言われるとうんと嬉しいかしら?
自分の頭の中を探る時間は最小限にして、刺さる言葉はあなたの中にではなく、相手の心の中にある!だから、読んでくれる人のことを調べたり考えるほうがいいのですね。
本音と建前の間を探る
誰にだって本音と建前があるでしょう。本音と建前を、状況や相手によって無意識に使い分けていると思います。そして、本音と建前の間にあるのが、その人の「理想」。この本音と建前のギャップが大きくなればなるほど、その人を動かす強いエネルギーに変わるとDaiGoさんは言います。
本音と建前は、日本人特有のものかもしれません。日本人でも、地域によっても大分違うでしょう。
DaiGoさんは、「建前を認めて欲しい」という欲求が、強いフックとなると言っています。
人は誰しも、誰かに自分を「認めてもらいたい」という欲求があるものでしょう。否定ばっかりされていたら(ちっとも認めてもらえずにいたら)、その人と居るのは辛くなります。逆に、認めてくれる人がいれば、嬉しくてその人といる時間を増やしたくなるでしょう。
これは師弟関係や親子関係を振り返ってみるとよくわかると思います。
信頼される人は、本音と建前を上手に使っているそう。そうね、例えばすごく頑張って仕事をしている人(残業が多いとか)に、すごいね、ということを伝えるとします。
「ほんとすごいですね、頭が下がります」と、こちらは敬意を払っているつもりで言ったとしても、それより「私も以前は同じような状態になってて、ヘトヘトでした。つらいですよね。何かお手伝いできることがあったら言ってくださいね」と伝えたなら?
4文字で悩みを当てるメンタリストのネタ帳
DaiGoさんは、メンタリストとしての経験上、悩みの9割は「HARM(ハーム)」の四文字に集約・分類出来るそう。
人の悩みは4つだけ
Health 健康、美容
Ambition 夢、将来、キャリア
Relation 人間関係、結婚、恋人、会社
Money お金
確かに、人の悩みは大きく上の4つに分けられるでしょう。これに相手の年代や環境を合わせて考えていくと、その人の悩み・関心がある事が見えてくるのではないでしょうか。
自分だけが乗り遅れるかも?という恐怖が人を掻き立てる
あぁ、あるある!コロナウィルスが出始めた頃、「今買いに行かないと、マスクが売り切れる?買えないかも?」という恐怖に駆られてスーパーやドラッグストアに走った人は多かったでしょう。
もっと昔の昭和の頃(筆者も子供だった頃)は、オイルショックによるトイレットペーパー不足で人々がパニックになった映像は、今も時折TV番組で放映されますよね。
テレビショッピングを見ていても「今から30分だけのお値打ち価格!」なんて、よく言っていますよね。ネットでのショッピングも然り。初回限定500円!今の在庫がなくなったら限定価格ご奉仕は終わりです!とか(笑)。
筆者もよく釣られそうになりますよ。
DaiGoさんは言います。
人は自分だけが集団から遅れることをすごく恐れるので、自分に「近い人」の意見により強い影響を受ける。
そしてこれを活かした文章が次のようになります。
❌ 30代、そろそろマイホームを買いませんか?
⭕ ご存知ですか?今、30代の人達40%が既に家を購入しています
こう書かれると、まだマイホームを買っていない30代は、「やば!うちも買ったほうがいいんじゃ?」と心がざわつくのでしょう。
無意識から「いい言葉」を掘り起こすキッチンタイマーの使い方
ブレインダンプという言葉を聞いた事はありますか?
DaiGoさんが本のタイトルを考える時には、必ずブレインダンプをしているのだそう。ブレインダンプとは、ブレイン(脳)の中の情報をダンプ(表示)することで、つまり、脳の中に入っている(普段自分では気づかない)情報を全て、書き出す作業のことのようです。
以前、似たような話を聞いたことを思い出しました。それは自分の中の自分が本当にやりたいと思っている事を知るには、このブレインダンプをやるといいということ。その時、とにかく考えないでペンを動かす。最初の一文字書ければあとは意識せずとも勝手にペンが動いていくからね、と。
これを「自動書記」と言った方もいました。
DaiGoさんは、5秒に1回鳴るようにタイマーをセットして書き出しているそうです。つまり、5秒に1個、何かを書き出すということ。DaiGoさんは「5秒はなかなかハードなので、最初は15秒くらいから始めるのをオススメ」するそう。
コツは、とにかくペンの動きを止めないこと。とにかく間髪入れずに書き続ける。そして、どうしてもこれ以上書き出すことが出来ない、というところまでやってみる。(DaiGoさんは万年筆のインクが無くなるまでやるそうですよ)
そして書き出したものを俯瞰してみると、目的に沿った文章をどう作るかが見えてくるようです。
思うように誘導できる5つのテクニックとは
詳しく書いてしまうと、本書を読む必要がなくなってしまって勿体無いので、ポイント羅列でご紹介。
- 書き出しはポジティブに
- 何度も繰り返す
- 話しかけるように書く
- 上げて、下げて、また上げる
- 追伸をつける
2番の「何度も繰り返す」は、オウム返しではいけないのがポイント。
4番は「右見て左見て、また右を見て渡ろう!」という昔の横断歩道を渡る合言葉のようですね。
5W1Hの文章術
5W1Hだなんて、懐かしいですよね。DaiGoさん曰く、この5W1Hを使うと、こちらの感情を表す文章を書けると言います。
- Who、「誰」が、もしくは「誰の行動」が、嬉しかったのか?
- What、「何が」嬉しかったのか
- When、「いつ」嬉しかったのか
- Where、「どこが」嬉しかったのか
- Why、「なぜ」嬉しかったのか
- How、「どのように」嬉しかったのか
あなたがあなたの感情をどう表していいか詰まってしまったら、この5W1Hを意識して考えてみると良さそうですね。
メンタリストDaiGoの人を操る禁断の文章術で行動させる力を手に入れよう!のまとめ
- 読み手が想像する余地を残す文章にするために、書きすぎない
- 文章は読まれるためではなく、行動させるために書くもの
- 人生のあらゆる問題は、文章が解決してくれることを知っておこう
- キレイな文章は人の心を動かさない
- 伝わる文章より、読んだ人がしたくなる文章を書く!
- ブレインダンプが、あなたの無意識からいい言葉を掘り起こす!
さぁ、あなたもメンタリストDaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」を読んで、人を行動させる文章力を磨いちゃいましょう!