ピアノで左右逆の動きは「あやつり人形をイメージする」と弾きやすくなる!
ピアノは右手と左手で別の事をやりますよね。
同じ一つの曲を演奏するのに、右手と左手ではリズムも違うし音も違っていたり。音が進んでいく方向も違ったりね。その上、足はペダルを使ったりしてきゃー大変!
右手がスタッカート ...
湯山昭「月曜日のソナチネ」を練習する4つのポイント

ピアノを弾くと言っても、ピアノの作品はこの世に数えきれないほどあります。自分で作曲したり、即興で弾けちゃうすごい人達もいますよね。
多分、この記事を読みにきてくれたあなたは、クラシック・ピアノが好きなんだと思います。だって ...
クレメンティのソナチネから会話に例えて表現する6つのポイント

ピアノ学習を進めていくと、きっと多くの人が通る道、それが「ソナチネ・アルバム」。
ソナチネはとても愛らしくて軽快な作品で、形式を理解する上でも良いものです。でもね、まずはあなたが音をどう感じるのか?を意識してみましょうか。 ...
メンデルスゾーン「ロンド・カプリチオーソ」を理解する12の練習ポイント

ロマン派を代表する作曲家の1人、ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ(1809-1847)。メンデルスゾーンはドイツの作曲家であり指揮者であり、そしてピアニスト・オルガニストでした。
メンデ ...
ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第17番」テンペスト第1楽章練習のポイント

作曲家三大Bと言えば、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Bach)にルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Beethoven)に、ヨハネス・ブラームス(Brahms)。
三大Bと言うだけあって、お三方とも偉大な作曲家です。
ポンセ「間奏曲」第1番を仕上げるための10の練習ポイントをシェア

ピアノを弾くのは本当に幸せで楽しいことですよね。
長くピアノを弾いていくと、大好きな作曲家の作品に没頭する時期もあれば、ふと、それまで一度も触れたことのない作曲家の作品も弾いてみたいな、と思う事もあるでしょう。
休符や打鍵の間(ま)を考えてピアノの表現力を高める3つのポイント
あなたはピアノを弾いている時に楽譜に休符を見ると、何を思うでしょうか?
何か感じる?休符の前の音がスタッカートだったら休符は感じやすいかしら?
フレーズが続く中、休符がない場合はどう?
どこで間(ま)を感じ ...
もっと想像・イメージをふくらませよう!あなたのピアノでの音楽表現力を深める方法

ピアノを弾くには、「楽譜を読む力」「楽譜に書かれているとおりに弾く技術」が必要ですよね。
この2つはほとんどの人が理解しているだろうと思います。
でもね、ピアノに限らずクラシック音楽を演奏する上で大事(というより必 ...
キリ・テ・カナワのマスタークラスからピアノ演奏に活かせるものは呼吸法とエネルギー維持だ
ニュージーランド出身のオペラ歌手・キリ・テ・カナワ(1944-)女史。
キリ・テ・カナワ女史が香港にいらして、香港演藝術学院で招聘して開催されたマスタークラスを聴講した時の内容をシェア致します。
学院の声楽科の ...