ポンセ「間奏曲」第1番を仕上げるための10の練習ポイントをシェア

ピアノを弾くのは本当に幸せで楽しいことですよね。
長くピアノを弾いていくと、大好きな作曲家の作品に没頭する時期もあれば、ふと、それまで一度も触れたことのない作曲家の作品も弾いてみたいな、と思う事もあるでしょう。
【ピアノ奏法】体に優しいキレイな音を出す打鍵12のポイント
ピアノを弾くって、奥が深いですよね。
楽譜を読むところから始まって、どんな風に表現していくのか?
技術をどう克服するのかなど、問題は山積みです。
そんな中で、一番後回しになりやすいのが「打鍵の仕方」かも ...
ピアノ演奏の引き出しを増やすためにアクセントにも種類がある事を考えよう!
アクセントの記号(>)を見ると、つい強気に出てしまいませんか?
アクセントとは「その音を強く」という意味だと習ったでしょう。
「その音を強く」と言っても、果たしてそれはどのくらいの強さなのかなぁ?と考え始めたら弾け ...
譜読みも弾くのもラクになるピアノでのグルーピング5つのポイント
憧れる曲はとめどもなく目の前に現れる。
その時にすごく恋い焦がれる曲だったり、頑張れば手が届くかもしれない曲と向き合うことになるでしょうか。
はじめはそれが嬉しくて、ガムシャラに頑張るでしょう。
それが ...
ドビュッシー「アラベスク第2番」思い込みを外す5つの練習ポイント

スタッカートが書かれているから短くはねる?
同じフレーズが繰り返されているから、あ!カンタン?
そうね、そんなに難しい事ではないかもしれません。で
もね、もしかしたら思い込みに支配されていないかしら? ...
ショパン「英雄ポロネーズ」練習のポイント7つ教えます!
ピアノを愛する人達にとって、決して外すことが出来ない作曲家の筆頭にあがるのが、ショパンではないでしょうか?
もちろん、他の作曲家だって素晴らしいし、ステキな作品をたくさん生み出しましたよね。それでも、老若男女問わず、国を問 ...
「悲愴ソナタ」を例にピアノでの2音間スラー打鍵を制してもっと音楽的に演奏する方法
2つの前後の音に付けられるスラーは、よく出てきます。
あなたも無意識下のうちにも、いっぱい見てきたでしょう。
2つの音に付けられたスラーは、もはやピアノを弾く上で、大して難しいことではないかもしれませんね。 ...
【ピアノ奏法】スラーとスタッカートの効果的な打鍵法教えます!
スラーとスタッカート、それは日常的によく見ているもの。
そう、スラーとスタッカートは、ピアノに限らず音楽の勉強(演奏法)を始めると、普通に出てくる演奏法。
誰もが知る、一見なんてことない奏法かもしれません。 ...
ショパン「黒鍵のエチュード」は、音をイメージして体をラクに使って弾こう!
ショパンと言えば、ピアノを愛する人達に圧倒的な人気のあるポーランドの作曲家。
1810年に生まれ、1849年に亡くなったフレデリック・フランソワ・ショパンは、「ピアノの詩人」と言われるにふさわしく、ピアノのための作品を多く ...