呼吸,スラー/レガート,ピアノ奏法

ブルクミュラー「帰り道」から

スラーは、音符の上や下に弧線が付いているもの。

スラーが付いている間の音は、切れないように「つなげて」弾きましょう、と習うでしょう。
これは、言い換えると「レガートで弾く」ということです。

でもね、ピア ...

ピアノ奏法,楽譜の読み方,レッスンから

ピアノは譜読みが最初で最大の難関とも言えるようです。
譜読みが苦ではない人にとっては大した問題ではないけれど、誰もが同じように楽譜を読めるわけではないんですよね。

それは他の科目や外国語の習得に置き換えてみれば、わ ...

ピアノ奏法,跳躍

バーナム・ピアノ・テクニックから

ピアノを弾いていて、突然音程が開く「跳躍」や、ポジション移動が出てくると、ちょっとヒヤッとすること、ありませんか?

もちろん、事前にしっかりと楽譜を読み込んでおけばクリア出来る事ばかり。

でもみんながみんな、最 ...

脱力,アルペジオ,ピアノ奏法,トリル/トレモロの弾き方

ピアノで重音のトレモロ、しかも両手共にトレモロを弾かなければならなかったら?ひゃーもう弾きにくいわ。果たして合ってるのかどうかもわからない…なんて事、ありませんか?

ピアノで1オクターブを超えるアルペジオは、弾 ...

ピアノ奏法

シューマン「夢のもつれ」練習ポイント

音の長さが変わる=リズムが変わるとね、ちょっとだけ頭が混乱しちゃうんです。

例えば16分音符の動きから8分音符になったり、16分音符から8分3連符になった時、1拍の長さが変わりやすいの。
なんででしょうね?体内リズ ...

ピアノ奏法

音の動きの通りに歌ってみよう

楽譜を読む。音の動きを読み取っていく。

ピアノは右手の動きと左手の動きがあるから、その両方を読んで理解しないといけないですよね。

その上、読むだけじゃなく、そのとおりに指が動くようにと練習を重ねる。
す ...

イメージの持ち方,スラー/レガート,ピアノ奏法

ピアノは右手と左手で別の事をやりますよね。
同じ一つの曲を演奏するのに、右手と左手ではリズムも違うし音も違っていたり。音が進んでいく方向も違ったりね。その上、足はペダルを使ったりしてきゃー大変!

右手がスタッカート ...

音階・半音階,ピアノ奏法

「ハノン」は指の準備運動だからつまらない?

いやいや、ハノンはピアノを弾く上での様々なパターンを、メロディをつむぐのに重要な音階を美しく弾くための練習曲集。だけど、練習曲集だから?機械的な気がしてしまうのかな?

ペダルの踏み方,楽譜の読み方,脱力,ピアノ曲の仕上げ方,ピアノ奏法,呼吸,スラー/レガート

ポップコーン美味しいよね

ピアノに限らず合唱・童謡でも有名な日本の作曲家、湯山昭先生(1932〜)。

小学3〜4年生の頃に習っていたピアノの先生から、バッハにショパンやシューベルトといった課題と一緒に与えられたのが、湯山昭先生の「お菓子の世界」「日 ...

ピアノ奏法

レガートで弾くとは、今弾いている音と次に弾く音をつなげて弾くということ。でもピアノで弾くレガートは意外と難しい。つなげて弾いているつもりでも、つながっているようには聴こえなかったり切れちゃったりね。

大好きな人と手をつなぐ ...