ペダルをどう踏むときれいな音が出るのか?ピアノはペダルで耳を育てよう!

ピアノを弾くのは楽しいけど、難しいこともいっぱいありますよね。
なかでも、ペダルを使うようになると、なんだか大人になったような気分になって嬉しいと感じたことはないでしょうか?
そうは言っても、ペダルも踏めばいい ...
湯山昭「お菓子の世界」から”ポップコーン”9つの練習ポイント

ピアノに限らず合唱・童謡でも有名な日本の作曲家、湯山昭先生(1932〜)。
小学3〜4年生の頃に習っていたピアノの先生から、バッハにショパンやシューベルトといった課題と一緒に与えられたのが、湯山昭先生の「お菓子の世界」「日 ...
ラフマニノフ「プレリュード」Op.23-5を素敵に弾くための10の練習ポイント

ロシアを代表するピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)。
多くのロマンティックなピアノ作品に魅了されて、日々練習に励んでいるピアノ弾きは男女問わず、とても多いことでしょう。
ラフマニノフのピア ...
ショパン「ノクターン第13番」Op.48-1の理解を深めて練習する13のポイント

ピアノの詩人と言われているポーランド出身の作曲家でピアニスト、フレデリック・フランソワ・ショパン(1810-1849)。
ショパンはピアノのための作品を多く残しました。
ショパンの作品は、ワルツ・エチュード・マズル ...
ピアノ上達の鍵!表現力を上げるにはペダルと離鍵を考える必要があった!
ピアノを弾く時に多くの人が考えるのが、「打鍵の仕方」ではないでしょうか?
どう打鍵したらキレイな音が出るのか?
どうして今、きつい音が出ちゃったのかなぁ?など。
ピアノは打鍵の仕方によって、出てくる響き ...
ショパン「スケルツォ第2番」でペダル・離鍵・呼吸・アルペジオ考察
多くのピアノ弾き(ピアニストもピアノ学習者も)は、ショパンが大好き。
そのショパン作品の中でも「スケルツォ」4曲の中で、圧倒的な人気があるのが、今日とりあげる「スケルツォ第2番」Op.31。(ショパンのスケルツォは1番も3 ...