ピアノの学習を始めると、多くの子供達が魅了される曲の一つにブルクミュラーの「貴婦人の乗馬」があります。かくいう私も幼心に、まだ見ぬ世界の「貴婦人」に「乗馬」といった「優雅な世界」をぽわ~んと想像してはうっとりして弾いていたもの。

そんなブルクミュラーの「貴婦人の乗馬」は、一人で弾いても楽しいけれど、二台のピアノで合わせる事が出来たら、それは楽しさも幸せも倍増しますよ!

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ブルクミュラー「貴婦人の乗馬」二台ピアノを動画で

小3のMちゃんが、帰省先から戻って来ました。1ヶ月ぶりのMちゃんは、何だか、益々しっかり者になったような。

1ヶ月ぶりに、一緒にピアノを弾いてみました。昨日のレッスンでは、Mちゃんと二人で二曲、二台ピアノで合わせ、嬉しくて何度も何度も一緒に弾きましたよ。

そのうちのブルクミュラー貴婦人の乗馬」を、記録として残しておきます。一般的なテンポより、ゆったりです。

荒井ピアノ教室の生徒達は、二台のピアノで合わせる事が大好きです。あなたも、ご一緒に弾きませんか?

ブルクミュラーの楽譜

生徒ちゃんが実際にレッスンで使っている楽譜はこちらです。

一般的にブルクミュラーと呼ばれているこの教本「ブルクミュラーの25の練習曲」は、ドイツ生まれの作曲家でピアニストのヨハン・フリードリヒ・フランツ・ブルクミュラーという人なんです。

1806年12月4日にドイツのレーゲンスブルクで生まれています。そう、ロマン派を代表する作曲家のフェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847)、ロベルト・シューマン(1810-1856)、フレデリック・ショパン(1810-1849)、フランツ・リスト(1811-1886)らとほぼ同年代なんですよね。実際に、ブルクミュラーの弟はメンデルスゾーンと親友だったそう。

ブルクミュラーのお父さんは、オルガニストで指揮者だったそう。弟のノルベルトも作曲家でピアニストでしたが、若くして世を去りました。ノルベルトの葬儀ではメンデルスゾーンの「葬送行進曲」で葬られたとのこと。

ブルクミュラーは「25の練習曲」が有名ですが、他に「18の性格的な練習曲」「12の旋律的で華麗なる練習曲」もあります。その他にバレエ音楽やオペラも作曲しました。

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ブルクミュラーの「25の練習曲」収録曲

ブルクミュラーの作品をピアノで弾いた事がある人なら馴染み深いでしょう「25の練習曲」。私が子供だった頃と今ではタイトルの訳され方も違うようです。

あなたが知っている曲名とも(訳が)違うかもしれませんね。

  1. 素直な心
  2. アラベスク
  3. 牧歌
  4. 子供の集会
  5. 無邪気
  6. 進歩
  7. 清い流れ
  8. 優美
  9. 狩り
  10. 優しい花
  11. せきれい
  12. さようなら
  13. なぐさめ
  14. スティリアの女
  15. バラード
  16. 小さな嘆き
  17. おしゃべり
  18. 心配
  19. アベマリア
  20. タランテラ
  21. 天使の声
  22. 舟歌
  23. 帰途
  24. つばめ
  25. 貴婦人の乗馬

「アラベスク」は子供たちが、この教本を与えられる前に学友が弾くのを目で見て耳で聴いてコピーしてしまう代表曲ですよね。実際に楽譜を読むと音域も広いしいきなり16分音符は出てくるし、結構難しい1曲(笑)。

私は幼心に好きだったのは「バラード」でした。暗い?w

大人になってみると、どの作品もとても素敵です。あなたが好きなのはどの作品かしら?

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