ピアノで譜読みが早くなるコツなんてあるの?はい、あります!

2020年10月31日

ピアノは譜読みが最初で最大の難関とも言えるようです。譜読みが苦ではない人にとっては大した問題ではないけれど、誰もが同じように楽譜を読めるわけではないんですよね。

それは他の科目や外国語の習得に置き換えてみれば、わかること。

ではどうしたら譜読みが早くなるんだろう?譜読みのコツってあるのかな?

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譜読み強化のため、写譜を頑張ってた生徒ちゃん

今日はそんな、ピアノで譜読みが早くなるコツについて考えていきますよ。

楽譜を書いたらインプットが早くなる!?

譜読み強化で大譜表の写譜を頑張ってた生徒ちゃん

実は楽譜を忘れちゃったの(汗)・・・と小2ちゃん。前回のレッスンは、長期休暇前でした。彼女の一時帰国の滞在先にはピアノがなく、練習出来ない日々だったのです。

そして前回のレッスンでそれまでの教本が終わり、新しい曲集に入った小2ちゃん。香港に戻って早々のレッスンでした。

テキストが変わったことを、すっかりこっきり忘れちゃって、前のテキストを持ってきちゃった~嗚呼・・・しょうがないやね。そんなこともあるさ。じゃ、新しい課題の曲を楽譜にしちゃおう!と、書かせてみましたよ。

すると小2ちゃん、スラスラすら~っと書き上げました!音の動き方もリズムも、書きながら頭に入っちゃった♪それから実際に弾いてみたけれど、やはり、一度「書く」という作業をすると、早いね~。

写譜の良い点は、

  • 目で見て
  • 頭に入って
  • 声に出しながら書いて
  • それを目で見て耳で聴いて更に頭に入る

まさに、写譜はインプットとアウトプットの繰り返しなのですね。

レッスンに楽譜を忘れるのはご法度ですが、書かせるのはイイコト☆一石○鳥?そんな日のレッスン風景でした。

でもね、実際譜読みが苦手だったり、読めるようになるのに時間がかかる生徒さんには、レッスンで楽譜を書かせることは、効果がありますよ。

写譜も、実は誰にでもできることではありません。

それなら、1小節メロディを先生が書いて、次の小節にそれを写させてもいいし(マネッコ)、1小節先生が書いたメロディを弾いてみて、その続きを考えて書かせてもOK!

譜読みが苦手だったら、書いて声に出してインプットしよう!

「譜読み」はウォーリーを探せ!のごとく!

ラフマニノフ「プレリュード」Op.23-5から

「譜読み」それは、人によっては「ワクワクするもの」。でも、人によっては「苦難の道」かもしれませんね。

譜読みのコツ

譜読みのコツは以下の通りです。

  • 同じ所を探す
  • 似ている所はどこか探す
  • 似ているのに違うって、どこが違うのか?探す
  • どこからどのように、何をきっかけで変化するのか?

このような事をワクワクしながら譜読みをしていくと、めちゃ面白くなりますよ!

上の画像の(続いている)2小節も、「全部違うもの」という思い込みから一音ずつ読んでいると、えらい「大変!」な事になっちゃいます。そりゃね、最初はきちんと一音ずつ読み取るべきです。その上で、前後関係をも見る。

どこかで似たようなトコロはなかったかな?と探してみる。この画像のところなんて、非常にわかりやすいですよ。めさめさ共通点あります。もしもあなたが2つの小節の共通点に気付かずに(苦労気味に)弾いているのだとしたら、何と勿体ない事か!

だから、譜読みは難しくもアリ、面白くもあるのです。まるで「ウォーリーを探せ!」、「ジグゾーパズル」のようかもしれませんね♪

今日のピアノ動画*ラヴェル「鏡」から”道化師の朝の歌”

ティブレイクは、ラヴェル様の「鏡」から”道化師の朝の歌”。粗削りな面、お許しくださいませ。

エキゾチックで魅惑的な作品です。

譜読みが早くなるコツを知って実践しよう!まとめ

  • 書いて覚える
  • 同じ所・よく似ている所・似ているけれど違う所・どう変化するのかを読み取る

譜読みは闇雲にダラダラやらない。ピアノを弾かなくても譜読みはできます。むしろ弾かずに楽譜を読むことに集中するほうが明確になりますよ。

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