たくさんの方々のお力を頂きまして、お陰様で今年もピアノ・リサイタルを開催させていただく運びとなりました。

この画像の通り、今回はピアノで弾く「舞曲」と「ロマン派」の4人の作曲家に焦点を当ててお送りしますよ。いよいよ3週間後!

ピアノ・リサイタルに向けてプログラムも

めっちゃ小さな画像ですが(謝)、ピアノ・リサイタルに向けてのプログラムも作成が佳境。なので、ちゃんとお見せするのはリサイタル当日に会場で、ご来場いただく皆様お一人お一人にお渡し致しますのを楽しみにして頂けたらなぁと思っています。

ピアノ・リサイタルにおいて、プログラムが全てじゃない

そうは言いましても、紙としてのプログラムはリサイタル(演奏会)において、一番重要なものではありません。実はね、今回のリサイタルを開催するにあたり、スタッフの方々とお話を進めていた中(というより、一方的に私がわがまま言ってただけなんですが)、「プログラムなんて、なくてもよくない?」みたいな(汗・・・ごめんなさい)

演奏会を開くのに、プログラムなくてもいいって?ですが、プログラムそのものがなくてもいい、ということではなく、その意味は、「プログラムは曲名を並べるだけで、他一切、省いてもよくない?」という事でした。どうしてそう思ったかと言うと・・・つまり、紙面上の言葉で語るより、やはり音楽をやる者としては、音や音が伝う空間やその響きや、その空間の雰囲気を、皆様に味わってもらいたい、という気持ちが強かったから。

だから、プログラムなくても良くない?とスタッフの皆様に言うてしまったのですが。スタッフのお返事を伺ってからずっと考えていました。そして、その結果作ったプログラムです。でもね(でもね、ばっかりですね、笑)、実は今回のリサイタルの主旨が・・・・・

ピアノと「ことば」の花綴り、という演奏会

なのです。つまり、それはどういう事なのか?と言うとね、ピアノの演奏会ではありますが、今回はピアノだけじゃない、という事。

2016年から、古塚真紀子先生がリサイタルの企画運営を一手に担ってくださってきたのですが、今まではこんな特徴がありました。

  • 第1回(2016年):ピアノと映像のコラボと、ミニ公開レッスン、様々なピアノの一般的な有名曲を取り上げて
  • 第2回(2017年);ピアノと映像とお話のコラボ(お話組曲「エリーゼ姫のために」)
  • 第3回(2018年):ピアノと映像とお話のコラボ(お話組曲「子供の領分」)ドビュッシーの記念年でオール・ドビュッシー・プログラム

どうしてこのように、ピアノだけじゃなくて「映像」や「お話(ことば)」を織り交ぜてきたのか?

音楽をやるというのは、音を並べるだけじゃなくて、そこに「表現」があります。それが音を生かすものであり、奏でるプレイヤーの個性が出るものではないでしょうか?

しかし、音楽をやる者なら誰でも表現することが普通に当たり前に出来るわけではありません。「教える立場」の方ならわかるでしょう。誰もが想像力が豊かなわけではない事を。

誰にも何も言われなくても空想好きな子供もいますよね。私はこのタイプでした。でも、想像する事が難しい人も少なくありません。もちろん、想像する事が全てではないけれど、もし何かを想像する事が出来るなら、世界が膨らむような気がしませんか?

というわけで、想像すること・イメージングの糸口というかキッカケというか、そんなものを感じて欲しくてね、映像やお話のコラボを交えた演奏会をやってきたんです。

始めは、目からも耳からも想像しやすいようにと映像とお話がありました。しかし、映像というのは結構強烈な印象を与えます。例えば動物や鳥は、生まれて最初に見たものを親だと思い込む・・・ってちょっと違うかしら?いえいえ、最初に見た映像の印象は強いです。次に同じシチュエーションになった時、同じ映像から脱するのは難しいでしょう。

そこで今回は、映像を外しました。「ことば」と「音楽」です。

私はハナシ始めると長くなる傾向にあり、オチがつかないことも(汗)。幸いスタッフには、とても「ことば」の選び方・使い方がステキな方が💕 彼女には、前回のお話組曲「子供の領分」のお話も書いて頂いたのですが、その「ことば」の選び方が秀逸で!

今回は「ロマン派」の部を彼女に丸投げ(笑)。多忙極める中、心を尽くして頂きました。

さぁ、あなたさまと過ごす時間を楽しみにお待ちしております。

ピアノとことばの花綴り*演奏会の詳細

間もなく、です。

2019年9月15日(日)午後2時開演(終演4時予定)

紀尾井町サロンホールにて

チケット;5,000円 (小中学生;2,500円)

ご予約はこちらのページで承っております。

プログラム

演奏する作品は以下の通りです。

*舞曲の部*

  • ベートーヴェン「ト調のメヌエット」
  • バッハ「フランス組曲第5番」から”ガヴォット”
  • ショパン=ゴドフスキー「小犬のワルツ」
  • ピエツォンカ「タランテラ」
  • アルベニス=ゴドフスキー「タンゴ」

*ロマン派の4人の作曲家の部*

  • メンデルスゾーン「無言歌集」から
  • ショパン「ノクターン」遺作嬰ハ短調
  • シューマン「トロイメライ」
  • シューマン=リスト「献呈」
  • リスト「メフィスト・ワルツ第1番」

9月15日、紀尾井町サロンホールにてご一緒の時を過ごしましょう!

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