● ユニゾンの弾き方を、考える

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圧倒的に人気の高いこの曲、あなた様もお好きでしょうか?

この曲に限りませんが、ユニゾンで始まる曲って、とーっても難しいです。

※ ユニゾン=両手共に同じ動きをする事。平行奏。

 

ユニゾンで始まらなくても、曲の始まりと終わりは、とっても大事。
印象に残りやすいですから。
奏者が何を考えて、何に気をつけて、何を言いたくて弾いているのか、どんな風に音を慈しんで弾いているのか、或いは何も考えていないのかが、伝わりやすいからです。

 

それがユニゾンのフレーズともなれば、そのフレーズをどのように聴かせるかで、この長い曲の後を聴きたいとワクワクしてもらえるか、もういいや、と聞く耳持たずになるかの分かれ目ですよ。

「あなたはこのフレーズ、どう弾きますか?」

 

うん、どう弾いてもいいのよ、ユニゾン・フレーズの基本は「全部同じに弾かない」ということです。

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全部同じ、というのは、「同じバランス」という意味です。

出だしから終わりまで、全ての音を、両手共に同じバランスで弾き続けない、ということです。

 

もちろん、同じバランスで弾いていいところもあります。しかし、最初から最後まで同じにはしない、というだけ。

それはね、「繰り返すフレーズ」では、1回目と2回目には同じようには弾かない、何かニュアンスを変えるとか、歌い方・表情付けを変えるのと同じ事ですよ。

さぁ、どうしましょう?

 

女子高生Nちゃんは、「私はこう弾きます!」と決めて帰りました。
ヨシヨシ♪

 

決められないと、それを考えてくるのが宿題になる、レッスンです。

悩んでいい。考えて考えて、いろいろ弾いてみて、自分で気持ちいい所を探すのです。

「こう弾きなさい」と教えられても、あなたの心がそれを本当に「気持ちいい」と思えないなら、良いものは出てきませんから。

 

あなたが考えてきた弾き方が、私の中にあるものと違っていいんです。

あなたの言いたい事が、私に伝わればいいのよ。もし私に伝わらない時は、何か方法がずれているのね。その時は、どうしたら、あなたが言いたいように弾けるか、一緒に考えるからね。

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