ピアノで打鍵する場所移動(跳躍)をして手を広げなければならないとしたら、あなたはどうするでしょうか?

瞬間的に体に無理をさせてはいないでしょうか?とても弾きにくさを感じてはいませんか?跳躍や音域移動・閉じている手を急に広げるように見える動きも、考え方・視点を変えられたら弾きやすくなりますよ。合言葉は「寄せて伸ばして体はワンピース!」

寄せて伸ばして!体はワンピース!


伸びをすると、体中の関節が開いて少し体が大きくなったような感じがしませんか?

高い所にあるものを取る時、ちょっと遠くにあるものを取る時、またはその逆。高い所にモノを置く時、ちょっと遠くにモノを置く時、体を伸ばして、ちょっと大事にしますよね?

画像2拍目の「ド」に「1」の指を置いて、次のオクターブ離れた「ド」は「5」の指でとる。それは、ただその指番号で弾けばいいというものではなくて、体が伸びをする時と同じように、手も(てのひらに各指も)伸びをしてご覧。そうしたら、何気なく弾くのでは届かない音程でも、届く?届きそう?届かなくても、ジャンプしなくて弾けるよ。

ジャンプして弾くのと、ギリギリまで伸ばしていくのでは、違うよ。体は伸ばしてあげると、ラクになっていく。手も同じですよ。

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寄せて伸ばして体はワンピース!応用版

さぁこちらは応用版ですよ。

3拍目の音を「5」の指でとったら、その後、全ての音を「一本指」で弾くのでは、このような練習曲を弾く意味がありません。

寄せて伸ばして!寄せて伸ばして!それを体でやる時、意識しなくても体はワンピースなのです。部位はそれぞれあれど、どこかで切れているわけではありません。体の各部位は皆、つながっています。手だって同じ。

だけど、手指の場合は意識しないと手指そのものは繋がっていても(バラバラ事件にはならなくても)、音がバラバラ大事件になりがちです。また、手指の筋肉は必要な使われ方をせず、柔軟に育ちません。

手が大きくなっても、指は長くなっても、オクターブはつかみにくかったり届かなかったり、という手になってしまいます。何故、その指使いなんだろう?と考えてみることも、時には大事ですよ。しなやかに伸びをするように手をしなやかに広げているうちに(無理強いではなくてね)てのひらの筋肉は柔軟に育ち、広がる手になりますよ。

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