ピアノを弾いていると、音が上がっていったり下がっていく事の繰り返しでメロディが・フレーズが出来ていることに気付くでしょう。

ショパン「バラード第1番」から

この画像のように、音が上がっていくのもオクターブの動きだと特に弾く事(音を捉える事)だけでいっぱいいっぱいになっていませんか?

音が上がっていく、という事を感じるのは大事です。その一歩先を感じてみませんか?

音がどのように上がっていくのか確認しよう!

ショパン「バラード第1番」から

オクターブの音階フレーズで白鍵と黒鍵が混ざる場合、弾きにくさを覚える事はありませんか?

その動きが全て半音ならば、全ての隣り合う鍵盤をたどっていくように弾いていけるでしょう。しかし、半音階ではない音階の場合は、半音と全音が混ざって動きを作りますよね。

半音と全音の動きが混ざっている時に感じる事

半音程と全音程が混ざっていると、半音程から全音程になった時にわずかな「跳躍」を感じるでしょう。そのために「弾きにくい」と感じます。それで音を外したり、してしまいます。

オクターブを弾く時に、「1と5」の指だけでなく「1と4」や、できれば「1と3」が使えるでしょうか?もちろん、届かないのに無理に使う必要はありませんよ。でも、届くかどうかに手の大きさは関係ありません。広がる手を作れるかどうか、です。

※ 自分勝手な解釈で、手を広げようとしないで下さいね。広がる手を作るには、大事なポイントがあります。それは今日のトピックの主旨と少しずれるので、この記事ではお話ししません。

さて、音程の動きに合わせて、また、黒鍵と白鍵の動きに合わせて指使いを検討するだけで、だいぶ弾き易くなります。

可能ならオクターブで3や4の指も使ってみよう!

このように上行フレーズの場合、黒鍵から白鍵に動く時は、黒鍵の上の音を「4」の指で、白鍵の上の音を弾く指を「5」にすると弾き易いでしょう。(可能ならばですよ。無理は禁物です)

もし、「1と5」の指でなければ難しいという場合。移動していくキーパーソンならぬキーフィンガーを、「3」の指だと思うこと。「3」の指で導いてあげるように、動いていくと良いです。

いずれにせよ、まずはそのフレーズ、半音程と全音程がどのように並んでいるのか?ということを「知る」のが最初です。

是非お試し下さいね。

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