● ちょっと気遣って、飛ぶのを防ごう!
気を付けたいのは、この画像で赤○をしている
左手の4拍目の4分音符。
飛びやすいの。
次の音に向けて。
次の音を打鍵する「準備」をしようとして、
無意識のうちに飛んでしまう。
でもね、次はこうなってるの。
1枚目の画像では左手、「ソ・シ♭・ミ♭」。
2枚目の画像では、「ソ・シ(ナチュラル)・レとファ」に指を用意します。
1枚目の画像「ソ(5)・シ♭(3)・ミ♭(1)」の指に対して、
2枚目の画像「ソ(5)・シ(3)・レ(2)とファ(1)」でとるなら、飛ばず、同じ場所で弾けます。
少し、1と2の指を広げるだけですみます。
ジャンプして飛んでしまうのとは、
聴こえ方が大分変わってきますね。
前後で何がどのくらい変わるのか?
同じことはないのか?
見てみましょう。
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