ピアノで音の厚みや温かさを出したい時はどうすればいい?

画像はシューマンの「アベッグ変奏曲」です。カンタービレの終わり..

ここから華々しいフィナーレへと入ります。そして、フィナーレの始まり…

さぁ、あなたなら、このフィナーレの第一の和音、どんな響きを出したいでしょうか?

そう、あなたがイメージしたその響き。それを、もしもあなたが出すことができなかったら?何度挑戦しても、自分が望む響きが得られなかったとしたら?きっと何かがあなたの感覚とずれているだけ。かもしれません。

あなたが望んでいる響きはどんなものか?はっきりイメージするのがコツ

そもそも、あなたがどんな響きを望んでいるか?それによっても異なりますが….

私と、今、この曲をやっている生徒とでは、このフィナーレの第一音に求める響きのイメージは、一致していました。それは温かさが欲しい、音に少しの厚みが欲しい。。。だけど、それを強くイメージしているのに、その音はどうしても出て来なかった。

イメージすることは、すごーく大事。だけど、イメージしたからといって、必ずしも欲しい音が得られるわけではありません。そこに、経験が技術として加算されていくわけです。

私が生徒に導いたのは、コレです。

意識するポイントの一例

「この第一の和音で音の厚みや温かさを出すならね、黒鍵の音の打鍵を意識する事」。それだけで、厚みが出ます。

音の出方を意識する時、まず一番は「最高音」を意識してみましょう。次に、最低音(ベースライン)。だけど、それだけではハーモニーが悲しい事になるキケンもあります。しかし、メロディやベースラインにハーモニーの全てを意識していたら、ただの「音の洪水」になってしまいます。

だから、その時(そのフレーズ)ごとに、何を意識すると良いのか?ということを考えるのがポイント。

ピアノで音の厚みや温かさを出したい時のポイントのまとめ

ハーモニー(和音)の外側ではなく、中の音やその和音に黒鍵を含むなら、その黒鍵の音の響きを「少しだけ」意識すると、出て来る響きの表情が随分変わる!

是非、お試し下さいね。あなたのピアノ表現に幅が出ますよ。

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