● イメージする事は大いに役立つ!

 

序奏の和音連打が・・・

なんだか、とってもリアル。

1つずつ打鍵を上下にしていると、
どうしても、8分の8拍子に聴こえてしまいます。

じゃ、どうしたらいいのだろう?

鍵盤から指を離さないで。
常に、指先が、指の腹が、鍵盤に触れているように。

そして、遠くから、少しずつ近づいてくるのをイメージして。

遠く だよ。

だから、遠くを見るように。

壁の、もっと向こうの方を想像して。
向こう側に、霧に包まれた街があるのを見るように。

とお話したら、

打鍵の際の、上下運動がなくなって、
1小節で1つのまとまりになった!

わ!すごい!

喜んで、何度も何度もやってみる。
忘れないように、と。

それから他のフレーズのこともいろいろやって、
もう一度、最初に戻ってきた。

そうしたら、またちょっと・・・
音が多い印象になって、
打鍵の仕方に迷いが出てきたようだったので、

あのね、アイススケートを想像してみて。

スケートリンクを、
スゥ〜〜〜〜〜ッと一気に滑るように。。。

と言ったら、

すっと弾けるようになりました。

わ〜!すごい!イメージするって、
大事ですね!
こんなにも違う!

イメージしないで弾く時と、
イメージして弾くのでは、本当に違うんですね!

わかっているようでいても、
やっぱり違う!

 

って、喜ばれました♪
わかって頂けると、嬉しい!

イメージするということは、
誰にとっても、すぐに出来ることじゃ、ありません。

とても難しい人は少なくないです。

言葉(体験)で伝えるとわかる人、
映像で伝えるとわかる人、
音で伝えるとわかる人、

いろいろです。

映像のイメージも、一つじゃないでしょ。

今回のように、

「遠くを見る」「霧に包まれた街を見る」では、
手元・手前の現実感ではなく、

ちょっと遠くの出来事を見るとか、
回顧するような感じだけれど、

「スケートでスゥ〜〜〜っと滑るように」と言うと、
実際に自分がスケートする時の、
空気の冷たさや、氷を滑る感触や、
そして、何より、
滑る”スピード”や”なめらかさ”などが
蘇って、そこに「推進力」が生まれる。

 

イメージ出来たら、世界は広がる!
もっと、ワクワクする!

ピアノだけじゃ、ないよね。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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