● 16分休符の意味を考える

 

スラーの終わりでは、手を上げる。
手を払う。

そうは言っても、その払い方も、
その時々、フレーズによって、
変わるだろう。

じゃあ、こんな風に、スラーの次に、
16分休符が入って、
またすぐ次が始まる時は、

どんな感じなのだろう?

そしてまた、同じように繰り返され、
16分休符が入るのは、
何なのだろう?

音型は、同じようだけれど、
二度ずつ、上がって行く意味は、何だろう?

その先にあるものは、何だろう?

もし、その16分休符を感じるのが難しいなら、

その16分休符で、息を吸ってご覧。

4分休符でも、2分休符でもない、
16分休符で息を吸うなら、
どんな吸い方になるだろう?

そこで吸った息は、
次の音へ、
次のフレーズへ注がれるエネルギーになる。

   と思うよ。

 

16分休符の意味を、考えてみよう。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。

荒井千裕 拝

 

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