ピアノで弾くトレモロって本当に合わせにくいですよね。ムキー!ってなった事、あなたにも1回位あるんじゃないかしら?

ベートーヴェン「悲愴ソナタ」第1楽章から

でも合わせにくい〜!って言ってても始まらないので、今日はそのトレモロを合わせる方法について考えていきましょう。

もしかしたら、利き耳も関係するかも?しれませんよ。

あなたの利き耳はどちらだろう?

ベートーヴェン「悲愴ソナタ」第1楽章から

ピアノを弾く右手も左手も、どちらも8分音符のフレーズなのだけど、このような動きって合わせにくいよね。特に、どちらかがトレモロだったり、両手共にトレモロだったりすると何倍増し?(笑)頑張れば頑張るほど、どんどんズレてしまいます(涙)。

ホントにこの曲が大好きで、必死で200%の情熱を注いで目から指先へビーム出てるよ?な勢いでやってる中学生男子くん。カワイいよホント。私が言う一言一言を真剣に聞いて、「確かに!(そうですね)」と言っては間髪入れずやってみる。

「こうだよ!」って違いを弾いて見せると、「あ~ぁ、そうか~!」反応がいいんだけど、弾いてるうちにまた、自分の世界でひたすら一生懸命モードで突っ走ってしまうワナ。いいねぇ、この中高生くらいって、何かに夢中になると周りが見えなくなるくらい突っ走るもんね。

おっと脱線。肝心の、「この合わせにくいトレモロのところ、どうしたらいい?」です。

トレモロや速い音価のフレーズで両手がズレていく時のポイントは?

ピアノを弾いていて、どんどん両手がズレていってしまう、そういう時のポイントはね、手に任せて弾かないこと。そして、どちらか一方の手の音(動き)を聴いて、もう一方の手の動きを、それに「合わせてあげる」のがポイントです。

これは人によって違うので、あなたが

  • 「右手の音を聴く」と左手が合わせやすいのか
  • 「左手の音を聴く」と右手が合わせやすいのか?

その2パターンを何度か試してみましょう。私の場合は、左手の音を聴くと右手が合います。乗りやすくなるの。あなたも何回か試してみてね。

そしてもう一つのポイントは、自分が弾いている様を、まるで客観視するように意識を自分の身体の後方に置くこと。しかし、あなたの「耳」はどちらか一方の音の動きを聴くことに集中する。

聴くことに集中するあまり、身体が前傾すると、呼吸が止まりますので要注意ですよ。

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今日のピアノ動画*シマノフスキ「変奏曲」Op.3

ティブレイクは、シマノフスキさまの「変奏曲」Op.3。

いろんな方々から影響をいっぱい受けていた時期だったかなぁ?と思います。人はどんどん変わっていくのですね。今この曲を弾いたらどうなるんだろう?なんて思いますが、はてさて?(笑)

ピアノで合わせにくいトレモロを合わせる方法のまとめ

  • あなたの利き耳がどちらか、知っておくのがトレモロを合わせるポイントの1つ!
  • トレモロや速い音価のフレーズがズレていくのは手に任せて弾いているから
  • トレモロや速い音価のフレーズは、自分の意識を自分の後方へ置いて客観視してみよう!

さぁ。今日も深呼吸して体も心もゆるゆると。ラクに楽しくピアノを弾いていきましょう!

 

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