心と体を楽にしてピアノを弾くピアノレッスン受付中❗

2020年5月6月のピアノ・レッスンにつきまして。

6月のピアノ・レッスンは、コロナを考慮して1日3名限定。

お日にちはご相談に応じます。

ご予約で埋まっている日や時間帯もございますので、お問い合わせ下さいね。

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ピアノ上達の3つのコツ!音の方向は素直に捉えろ!

長いフレーズは、その中で音の向かい方を小さく自然に捉えていくと「大きな流れ」が生まれます。

ピアノを弾く上で忘れてほしくないポイントの1つが「フレーズのとり方」、言い換えれば「グルーピング」。フレーズ/グルーピングをどう捉えていくかで、あなたの演奏に推進力が生まれたりなくなったりします。

フレーズ/グルーピングは、今弾いている音がどこへ向かっていくのか?を知るのに最適。しかも音の方向が明確になれば、あなたの演奏はよりわかりやすく伝わるようになりますよ。推進力も出て、わかりやすい演奏になる。これぞピアノ上達のコツ!です。


ピアノ上達のコツその1. 音のグループ分け

まず画像の右手、赤の縦線を見てください。曲の終わりに16分音符の長いフレーズです。このような長いフレーズは、大きな山を持って聴かせるために、画像に書き込んだ赤線のように捉えて弾いてみましょう(提案)。こんなフレーズの捉え方は、拍ごとではありません。

この赤線での区切り方をご覧になって何かに気付くでしょうか?小さな音のグループ分けの基本は、音が向かって行く方向に素直に従うこと。音の動きは上がっていくか、降りていくか。時々ジグザグになりますが。

画像の1段目ですと、それらの音は「上がっていく」グループ分けです。少しずつ少しずつ音が上がっていく。この赤線のように音の動きを捉えると、少しずつ階段を上がって、気付いたら頂上に着いていた!という状態になりますよ。

ピアノ上達のコツその2. 音階を意識する

次にブルーの四角枠の音です。もう一度、画像を出しますね。

これらブルーの四角枠の音は全て「二度音程」、つまり「音階」になっています。音階フレーズは大事。このように音階フレーズになっている所は「よりレガート」を意識することで、他の音程での動きとの音色・性格を変えられますよ。

ピアノ上達のコツその3. 半音程は最重要!

画像の下の段、左手、黄色のような黄緑のような色で丸く囲っている音です。もう一度画像を。

左手で弾く下段はヘ音記号表記、「レ#→ミ」、半音の動きですね。

半音程は、不安要素があります。またこの場合ですと切り返し、ちょっとフェイント感が。この2音の中で、どちらがより大事かと言えば、それは「レ#」。何故かと言うと、黒鍵の音の方が「奥に入っていく深さ」があります。それを十分に感じましょ☆

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フレーズは大きく捉えるのがコツ

画像の右手の動きです。三度和音のレガート奏法も大事すが、今日は別の話。スラーの付き方≠1フレーズ。これですよ。

スラーの付き方を正しく読み取るのは、すごく大事ね。スラーの付き方を感違い・思い込み違いしてしまうと、聴こえ方がまるで変わってしまうから。だけど、それはアーティキュレイションの話で、フレーズをどう捉えるか、という事とは別モノ。

1フレーズは、大きな一呼吸です。その中に細かなスラーがあったり、小さな休符が入ることはあります。でも、そのたびにいちいち息を吐き切ったり、シヌホド吸ったりはしません。

大きな、一つの「吸っていって~少しずつ吐いていく~」という呼吸の中で、ちょっと息を止めたりためたり、ちょっとだけ吐いたり、ちょっとだけ吸ったりする。

ホラー映画を観ていて、過呼吸になりそうなほど、息が止まってるんだか、細かく吸ってるんだかわからないような…でも、一つのシーンが終わると、ほっとして息を吐き切ってグッタリ?もしくは安堵する….そんな感じの呼吸もあります。

呼吸が止まっているのと溜めているのも違うということを考えて意識して体感して、あなたの演奏に活かしてみましょう。

今日のピアノ動画*ラヴェル「シャブリエのスタイルで」

ティブレイクは、ラヴェル様の「シャブリエのスタイルで」。

なんだかおしゃれで大人っぽい曲だと思いませんか?

ピアノ上達の3つのコツ!音の方向は素直に捉えろ!のまとめ

  • ピアノ上達のコツその1、グルーピングは音が向かう方に素直に捉えること
  • ピアノ上達のコツその2,音の動きが音階になっているところを意識すること
  • ピアノ上達のコツその3は、半音階の音程の狭さを感じること
  • 1つのフレーズは大きな1つの呼吸を意識しよう

これらは基本として意識したら良いこと。しかしピアノは右手と左手の動きが一緒ではありません。だから、何だかうまくいかないと感じるなら、今あなたが意識しているのとは別の方の手の動きに呼吸を合わせることも試してみましょう。

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