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2020年7月のピアノ・レッスンにつきまして。

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ピアノは 音の形の通りに腕を使うと良い!音程が変わる時の違いを感じるのが表現のコツだ!

この記事は約4分で読めます。

ピアノはどう弾くとラクに自然になるのか?どう弾くと自然に歌えるんだろうか?

キレイに音をつなげて弾いているつもりなのに、なぜだか音がブツブツ切れているような気がすることはありませんか?

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今日は、音がぶつ切れにならずに弾く方法と、よく似たフレーズが繰り返される場合のピアノの弾き方について考えてみましょう。

ピアノは音の形の通りに腕を使うと良い

ショパン「小犬のワルツ」から

こんなフレーズをピアノで弾く時、あなたは何を気をつけるのでしょう?1音1音を、間違えないように?幾つ弾いたか、数えている?

こんなフレーズを弾くポイントはまず、この序奏4小節で「一つ」と捉えること。もしもあなたの演奏が、「1音1音カクカクと」区切られてしまうように聴こえるとしたら?それはあなたがピアノを打鍵する時に、1音1音、腕全体で上下の動きをしているからです。じゃあ、そんな「カクカク感」をなくすには、どうしたらいいの?

1音1音、打鍵ごとにカクカクするような、腕が上下に動きになるのを解消する理由は、

  • 打鍵する=指を鍵盤に落とす=鍵盤が落ちる
  • 離鍵する=指が鍵盤から離れて上がる=鍵盤が上がる

打鍵と離鍵の動きはこんな風に見えますよね。1音1音を「打鍵する」「きちんと弾く!」と思っていると、1音ごとにこの打鍵・離鍵の「落ちて上がって」の動きをしてしまうのですね。このような打鍵をしていては、1音1音いちいち縦の動きで、音が一個ずつに分離されるのは仕方ありません。

それならば、一個(1音)ずつ弾かなければいいのでは?

ピンポーン!そうなの、捉え方の問題です。捉え方は、音の動きの通りですよ。

「ラーソラドシ」
「ソラシラドシ」
「ソラドシ」
「ソラドシ」
「ソラドシ」

このように、グループ分けします。(これを「グルーピング」と言います)

それぞれのグループの1音目で、打鍵と共に腕を落とします。そして、それぞれのグループの最後の音に向けて、音の動きの通りに腕は回転させながら弾いていきましょう。

例えば一つ目の「ラーソラドシ」なら、「ラー」で打鍵と共に腕を落とします。次の「ソ」の打鍵の前に、決して腕(手首や手の甲)は、上げません。←ココ大事。「ソラド」と、音は上がっていきますね。ですから、「ソ→ラ」で、腕は右へ。「ラ→ド」で、腕は右斜め上へ。そして「ド→シ」で、音は降りますから、腕は内側へ回転させて落とします(戻します)。

この要領で、次の「ソラシラドシ」も、「ソラドシ」も、腕を回転させて弾いてみましょう。肩から指先までは、「ワンピース」です。この感覚で弾いていくと、音は、1音1音が、小刻みに、縦の動きにはならず、「フレーズ」として、横へ流れていきますよ♪

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2度ずつ上がっていく「気持ち」や「響き」の違いを感じるのがピアノで表現するコツ

画像上段の右手で弾く「ふぁそふぁみれ」から、2度上がって「そらそふぁみ」、更に2度上がって「らしらそふぁそふぁみふぁそらしどー」と発展していきます。更に休符を経て、主題が再現される。いわゆる「3段階レイヤー戦法」

  • 何故、2度ずつ上がっていくのだろうか?
  • 何故、左手に変化はないのか?
  • 何故、3回繰り返されるのだろう?
  • 何故、3回目で発展していくのだろうか?
  • 何故、その後、再現部に入るのだろう?

小さなことでいいから、いっぱい好奇心を持って感じてみましょう。それは、気持ちの変化かもしれないし、響きの変化かもしれない。響きが変わるなら、それで気持ち・感じ方は、何がどう変わっていくのだろう?と考えてみましょう。

答えを(アイディア)をあげるのは簡単だけど、自分で感じた事に優るものはありません。音楽は、生き物だから、あなたが あなたの人生を生きているように、音の動きを感じる事に、敏感でいて欲しいです。

今日のピアノ動画*フォーレ「ドリー組曲」第5曲”優しさ”

ティブレイクは、フォーレ様の「ドリー組曲」第5曲”優しさ”を。

この曲はもともとは2人で一緒にピアノを弾く「ピアノ連弾」です。でもこちらは1人でピアノを弾く「ソロ版」で弾いてみました。

ピアノは 音の形の通りに腕を使うと良い!音程が変わる時の違いを感じるのが表現のコツだ!のまとめ

  • ピアノは1音ずつ弾かず、音の形の通りにグルーピングして打鍵するのがポイント
  • 2度ずつ上がって繰り返されるフレーズは、何故2度上がるのか?2度上がることでの変化を感じてみよう!

ピアノに限らず音楽を紡ぐ上で大事なのは「好奇心」。あなたの「何故?」が、あなただけの、あなた自身の音楽を作りますよ。

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