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ピアノでアルペジオを綺麗に弾く3つのポイント

この記事は約4分で読めます。

ピアノでのアルペジオ・フレーズは、ちょっと「やっかいな」ものの1つ。

腕が低音域に行ったり高音域に行ったりしているうちにどんどん軸がぶれて弾きにくくなりやすいもの。

あなたはピアノを弾いていて、アルペジオ・フレーズに泣かされた経験はありませんか?そんなアルペジオのフレーズも、ちょっとしたことに気を付けると綺麗に弾けるようになりますよ。

リスト「パガニーニ・エチュード」第11変奏から

これはリスト様の「パガニーニ・エチュード第6番」第11変奏。この画像の場合は、左手にメロディがあります。このフレーズは確かに難しいですね。

左手にメロディがある!とわかっていても、跳躍があります。その上、右手にはこのようなアルペジオがあ。もう、どっちを気にしたらええのん?状態に。

では、アルペジオ・フレーズをピアノで綺麗に弾く3つのポイントをお話ししましょう。

アルペジオをキレイに弾くポイント1、メロディを気にかける

まず、メロディがある左手を気にかけてあげましょう。つまり、あなたの意識をメロディに向けるという事です。

メロディを気にかけるためにアルペジオで意識する事

リスト「パガニーニ・エチュード第6番」から

右手のアルペジオは、各音域(オクターブ)ごとに「和音としてつかむ準備」をしましょう。和音としうてつかむ準備が出来ていれば、弾けます。

さぁ、確認してみましょう。あなたの右手はそれぞれの音域へポジション移動した瞬間に、次に弾くアルペジオを和音としてつかむ準備が出来ているでしょうか?

和音をつかむ準備をしようとしているかどうかを確認してみましょう。

アルペジオを先に準備して弾く癖が付いたらやる大事なポイント

あなたの「第一の耳」は、左手にある「和音の中のメロディ」に傾けること。

これが第一優先のコツ=ポイントです。

アルペジオをキレイに弾くポイント2、跳躍はスローモーションでつかみに行く

アルペジオをキレイに弾くポイントその2は、左手の跳躍をスローモーション状態で(あせらないで)「確実につかみに行く」こと。

そのためにはどうしたら良いのか、考えていきましょう。

ピアノで跳躍を確実に掴みに行く考え方

あなたが自分の行動を思い出す時、頭の中でその再現フィルムが細かい部分まではっきりとわかるように、ゆっくり流れているように感じた経験はないでしょうか?

言いかえれば、あなたの行動をあなたの後ろから手綱を引くように見る。そんな感じです。

手の移動は素早く。しかしそれは鍵盤に触れに行くのを速くするのとは、ちょっと違うの。つかむべき鍵盤の上までの移動は素早く。確実にこの鍵盤を打鍵するのだ、というところまでの動作を素早くしてみましょう。

あなたの手がピアノの鍵盤の打鍵する辺りまで行ったから、エイ!弾いちゃえ!ではありませんよ。それをしていると、ミスは減りません。その上、欲しい音色のコントロールもむずかしいでしょう。

アルペジオをキレイに弾くポイント3、ピアノでアルペジオ・フレーズの弾き方

アルペジオをキレイに弾くポイントその3として、右手のアルペジオ・フレーズの弾き方に注目します。

リスト「パガニーニ・エチュード第6番」から

オクターブを越える音域のアルペジオの動きは、まるで大波のよう。波が押し寄せて来ては引いていく...その臨場感を想像してみてください。

それを、あなたの指が・手が・腕が再現していくのです。それはなんと、立体的な響きが生まれることでしょう。想像するだけで、うっとりしますよ♪

具体的にお話しすると、高音域に上がるあたり・折り返し地点あたりの打鍵は、指を立たせて音を明るめにキラキラさせるイメージで弾いてみる。

もちろんこれは一つの方法であり、一つの考え方であるということをお忘れなく。

ぜひ試してみてくださいね。トライすることなしに「やったつもり」や「それは無理」とかは、意味のないことですよ。

今日のピアノ動画*リスト「愛の夢」

ティブレイクは、リスト様の「愛の夢」。

Liebestraume No.3 by Liszt

2017年に開催したリサイタルのプログラムから。東京リブロホールにて。ピアノはブリュトナー。

ピアノでアルペジオを綺麗に弾くポイントのまとめ

  • 和音の中にあるメロディに耳を傾ける
  • 跳躍は急ぐ意識を捨てて「確実につかみに行く」
  • アルペジオ全ての音を同じようには弾かない

ピアノでアルペジオ・フレーズを綺麗に弾く3つのポイントでした。あなたの練習のご参考になれば嬉しいです。

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