ピアノを脱力で体をラクにして弾くには背中がポイント!

2020年12月10日

ピアノを弾く上で、切っても切り離せない問題が「脱力」。
しかし脱力とは言っても、全ての力を抜いてしまったら、決して軽くはないピアノの鍵盤を打鍵することすら、出来なくなってしまいます。

ではどのくらいの塩梅で、体のどこの部位を脱力するのか?というのが重要なポイント。

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では実際に、体のどの部位を意識すると体をラクに使えて無駄な力を抜く=脱力でピアノを弾けるのか?
お話して参ります。

ピアノは背中の羽を広げて弾くのがポイントだ!

o0500030313604515865さぁ、あなたの背中に羽がついていることを想像してみましょうか。
その羽を、大きく広げて羽ばたこう!飛び立とうとするところを是非、想像してみて♪

実際に「飛び立つ」という所を想像するのは、もしかしたら難しいかもしれません。
でも、あなたの背中に「もしも、羽根があったら」と想像するのは、出来るんじゃないでしょうか?

ただ、「あなたの背中に羽がある」「その羽を広げようとする」という想像をするだけで十分。
ただ想像するだけで、あなたの上半身の力は解放されます。
その上、あなたの精神まで解放されて、豊かで幸せに包まれるのです。

「自由」です。自由になれるの。その状態でピアノを弾いてみてね!

きっと、何かが違うという事を体感できたらもう大丈夫!あなたも私も、とっても自由なの。
【ピアノを弾く=表現する】ということは、誰か・何か(鍵盤?)に縛られる必要はありません。
私は私ですし、あなたはあなた。

「自分」を信じて、「自分」を大事にして、「自分」を労わって、「自分」を愛してあげるだけでいいんだよ。
あなた自身をあなたが大事にして信じてあげられれば、心も体もすっかりラクになります。

背中の羽を広げてピアノを弾くことこそ脱力へのポイント

o0500050013605451971背中に羽が生えている、と想像できると、良い事が二つ。
一つは「幸せ感」が得られるということ。
心が満たされていると、自然と頬は緩み、体の力みが取れます。
息を止めていたり、不安に駆られる事はありません。

もう一つの良い事は、「姿勢」。
「姿勢を良くして!」とか、「力を抜いて....」と言われると、体は逆の事をしたがります。
ん?また姿勢が悪かったか!と思うと今度はシャキーン!と背筋を伸ばし過ぎる。
背中(背骨)が真っ直ぐの状態だという事は、実は不自然なのです。

背中を真っ直ぐにしたつもりが、胸が反っている。
息をちょっと吐いた状態がいいですよ。
前傾しすぎず、体を反らずにね。
こんな時も「背中に羽が生えている」ことを想像してみましょう。
すると力は抜けて、柔らかく上半身を使えるようになりますよ。

是非「背中に羽」を 想像してみて下さいね♪

ラクに体を使ってピアノを弾くコツ、キーワードは「ワンピース」

ピアノを弾くのは「指先だけの仕事」じゃありません。

もちろん、ピアノの鍵盤に触れるのは「指先」です。
「指先の点や面」だ。
しかし、その指先だけを意識して打鍵を続けていると、あなたは次第に腕のだるさや首筋の凝り、肩周りの気だるさや眼球の奥に疲れを感じるでしょう。

では、意識を変えてみましょうか。

あなたの指は手首に繋がり、そしてそれは肘まで繋がっています。
でも肘までで終わりではなく、あなたの指は肩まで繋がっている。
もっと言うと、背中までね。
でも、ひとまずは肩の付け根から指先までが、ワンピースだ!
と意識するのがピアノを弾く上での脱力のポイントです。

だってね、実際のところ、指先から背中までは繋がっているのですから。

どうして手首から先だけ、もしくは指の関節から先だけに、意識を向けてしまうようになったのでしょうか?
しんどくなるのは、指先ではないのに。

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上の画像のように、あなたには、背中から指までつながる「羽」が生えていることを、強くイメージしてね。
バカみたいって思うかしら?でもね、これをイメージできるかどうかが、あなたがピアノを弾く上でちょうど良い塩梅で脱力するのに、大きなポイントですよ。

忘れないで。ラクに体を使ってピアノを弾くコツ、それは

私の腕は、ワンピース!

って強くイメージすること。

今日のピアノ動画*フォーレ「ドリー組曲」から”ミ・ア・ウ”

ティブレイクは、フォーレ様のピアノ連弾のために作られた「ドリー組曲」から”ミ・ア・ウ”をピアノ・ソロで。

大好きな曲です。誰かと一緒に弾く連弾版も、1人で弾くピアノ・ソロ版も好き。
でもやっぱり誰かと一緒に弾く連弾の方が嬉しいかな♪

ピアノを脱力で体をラクにして弾くには背中がポイント!のまとめ

  • 脱力でピアノを弾くポイントは、背中に羽が生えていると意識すること!
  • 背中に生えた羽が広がるところを想像するだけで、不要な力は抜ける!
  • あなたの指先から背中までつながっているワンピースだということをもう一度意識してみよう!

自分の体なのに、自分の指なのに、どうして思うように自由に動かないのでしょうね?本当に不思議。
でも、自分の(あなたの)体なのですから、ちゃんとあなた自身が構って意識してあげましょ。
あなたの音を柔らかく豊かにするために。

エンジョイ!あなたのピアノ・ライフをもっと豊かに!
もっとラクに心と体を使ってピアノを弾くお手伝いをしています。

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