ほとんどの事を解決してくれる魔法のピアノ練習法とは!?

2021年5月2日

ピアノの練習をしていると、日々いろんな悩みが登場します。

  • 指が思うように動かない
  • 音の粒が揃わない
  • 弾ききれない
  • テンポがくずれる
  • なんだか音が汚い・・・など。

いろいろと、あなたなりにこだわって練習をしているのに、一つ解決してもまた次の問題が。そして解決したはずの問題がまたぶり返したりして、もう泣きそう!なんてこと、ありませんか?

そんな、ほとんどの悩みを解決してくれる魔法の練習があるとしたら、あなたはやってみますか?今日は、ほとんどの事を解決してくれる魔法のピアノの練習法について、お話をしてまいります。

ほとんどの事を解決してくれる魔法のピアノ練習法とは?

ほとんどの事を解決してくれる魔法の練習?

何それぇ?そんなもん、あったら苦労せぇへんで~!なぁ~んていうお声が聞こえて来そうです。ふふふ。

ピアノを弾く上で、問題となる事はたくさんありますよね。それは、人によっても違うでしょうし、曲によっても違うでしょう。いくらか弾ける(譜読みにあまり苦労しないで初見も出来てしまうような)人に多い落とし穴が幾つかあります。

それは初歩や中級レベルと自分で思っている方にも、ありえる落とし穴でもあるの。

ピアノを弾く上での落とし穴とは何か?

では、その落とし穴とは何か?

  • 譜読みミス
  • リズムやテンポ感のズレ
  • 音を外す

ではこれらをもう少し細かくお話しますね。

譜読みミスとは

「譜読みミス」とは、思い込みで、音を間違えている事に気づいていないということ。

割と初見が出来る方に多い症状です。なぜかって?それはね、はじめに初見でザッと弾いた時には、楽譜の細部までは読み取っていません。多分、風景を見るような感じで印象的に楽譜を「見て」弾いているわけです。

初見で弾く、という機会なら、それでも良いかもしれません。でも、弾きこんで曲を創り上げていく「練習」では、もっと踏み込んで楽譜を「読む」事が必要になります。

深く楽譜を読むことで、わずかな音の変化・様々な指示に気づけるでしょう。でも、深く読む事を意識しないで、初見で弾いた後、同じ調子で何となく通して弾いていてば、譜読みミスしていることにも気づきません。ずっと間違えて弾く事を繰り返し、そのままで覚え込んでしまうのね。危険だと思いませんか?

リズムやテンポ感のズレとは

「リズムやテンポ感のズレ」とは、弾きやすいところだけ速く、弾きにくいところは遅くなる、或はいつまでたってもパッと掴めない音になると、少し止まってしまうなど。

これも、通して弾きたがる人に多い症状。そこだけを取り出しての練習や、どうしてきちんと弾けないのか?を考えないでただ弾くだけの練習を重ねていても、このリズムやテンポ感のズレを解消することは、できません。

音を外すとは

「音を外す」とは、音を外すということに気づいていても練習法を改めないと、音を外す事そのものが永遠に改善されません。いつも外している状態です。

もちろん、ピアノを弾くというのは人間がやること。自動演奏じゃありませんから、どんなに綿密に「音を外さないための練習」を重ねても、本番で音を外すことはあります。誰にでも起こりうる事ですよね。

でも、最初から音を外すことを気にしないで「あ、また外しちゃった〜」でスルーしてしまう練習を続けているのと、「あれ?どうして音を外したんだろう?何が原因だろう?」と探りながら練習している人では、結果は全然違うものになりますよ。

さて、それらの事を解決してくれる、まさに「魔法」とも言える練習方法があります。

これは、簡単なようで忍耐を強いられ面倒くさい!と思われがちなもの。この方法、あなたも一度ならず何度か聞いたことがあるかもしれませんね。それをあなたは実行していますか?

魔法の練習方法とは?

そう、それは

ゆっくり練習です!

だまされた!と思っても疑ってもいいですよ。あなたの演奏が「なんだかな~」と思うなら、ぜひ練習に取り入れてみましょう。

たった一回の「超ゆっくり練習」でも、かなりの変化が見られますよ。たくさんの「気付き」を得ることが出来ます。

超ゆっくりで弾くということは、1音1音の打鍵にもめっちゃ!気を使うことができますよね。

急がば回れ。亀はゆっくり/のんびりだと思っているでしょう?そうして、うさぎさんは負けてしまいました。でもね、亀は実際、走ると速いんですよ(笑)。←本当です。

今日のピアノ動画*チャイコフスキー「瞑想」の練習模様

ティブレイク、今日はチャイコフスキー様の「瞑想」の”練習模様”をお送りします。珍しく練習している様子の動画なので、一気に弾き通してはいません。

これは、音ミスが発生した時に放置せず、なぜ音ミスしたかを考え、次に音ミスしない方法を考えて弾きなおし(やり直し)をしながら進めている練習です。

とても美しい曲なので、身も心も安心してゆだねてしまって聴きたい作品です。

演奏する上での落とし穴に気付いて魔法の練習方法で一気に上達しよう!

  • 譜読みミスやリズム・テンポ感のズレ・音を外すという自分の癖を認めよう!
  • 急がば回れ!ほとんどのことを解決してくれる魔法の練習は超ゆっくり練習だ!

地道にコツコツやる、そのコツコツを積み重ねるのは大事なこと。でも間違った練習や効果の出ない練習をコツコツ重ねるのは、ただの時間の無駄で疲れるだけです。ちゃんと納得して理解して、解決していきましょう。

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もっとラクに心と体を使ってピアノを弾くお手伝いをしています。

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