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ピアノでアルペジオをラクに弾くコツとは?和音化練習で効率良く!

この記事は約3分で読めます。

アルペジオとは、和音をずらして弾くもの。和音をつかんで弾くより易しいと感じる人もいるかもしれません。ところがピアノで弾くアルペジオはどうして弾きにくいのでしょうか?

どうして、ずれて思うように弾けなかったりするのでしょうか?

今日は、そんなピアノで弾くアルペジオをラクに弾く方法を教えます!

ピアノでアルペジオをラクに弾くコツ

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リスト「愛の夢第3番」から

画像の左手のようなアルペジオ・フレーズを想像してみてください。

  • なんか苦しい
  • なんか弾きにくい
  • なんか、うまくはまらない
  • なんか、爪、危険!て感じる時がある
    (爪先が鍵盤の溝に引っかかりそうになる気がする)

それはね、きっとあなたはこんな風に弾いてるからよ。

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わかるかしら?

手を広げて、ペタ〜っと「てのひら」を、鍵盤に這わせるようにしていますよ。

だからね、ピアノの鍵盤の、手前で弾くのをやめてみたらどうかしら?

逆をいってみましょう。

1音目の打鍵から、手首を向こう側へ

1音ずつ、しっかりはっきり「弾く」(下に落ちる)意識を取り払って、向こう側へ抜いていく感覚で弾いてみましょう。

これが1音目打鍵の図。

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そして、下が2音目。

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 そして、次は3音目。

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画像で見ると、手首が極端に突出して上がっているように見えますが、これは手全体がピンクの向こう側・鍵盤の向こう側へ抜けて行くような感じで弾いています。

わわ〜!すごい!ものすごく弾きやすくなりました!こんな弾き方が、あるんですね!わわわーー!

出てくる音も、全然違いますね!わーすごい!!!

って、生徒さんはすごーくテンション上がって、「ラクだ!」と体感して頂けて、良かった♪

執着、こだわり、こうあるべき!こうだ!という思い込みを、手放そう!

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ピアノでのアルペジオは、和音化練習で効率を上げる

このような、指くぐりなしのアルペジオでの移動は、それぞれのアルペジオ(分散和音)を、和音化して取る練習をする事をオススメします。

右手は「シソミ」→「ミシソ」→「ソミシ」→「シソミ」。

いずれのアルペジオも「ミソシ」の音しか入っていない、言わば和音の転回形です。

  1. だから、「シソミ」を和音として3音を一度に弾く
  2. 移動→「ミシソ」を和音として3音を一度に弾く
  3. 移動→「ソミシ」を和音として3音を一度に弾く
  4. 移動→「シソミ」を和音として、3音を一度に弾く

という練習をしていきましょう。

「シソミ」を弾いて移動して、「ミ」を弾いて、探りながら「シ」を弾いて、ここか!?と思って「ソ」を弾く、

などという、1音1音、探りに行く弾き方を、止めるのです。それは時間の無駄。運動量も多い上に、ミスをする可能性大ですよ。

最小限の動きで、効果的に弾いていきましょう。

左手も、同じことです。

今日のピアノ動画:ドビュッシー「雨の庭」

ティブレイクは、フランスの作曲家クロード・ドビュッシーの「版画」から、第3曲“雨の庭”。

Jardins sous la pluie by Debussy

これは、2018年のピアノ・リサイタルのプログラムの1つでした。

ピアノでアルペジオをラクに弾くコツとは?和音化練習で効率良く!のまとめ

  • ピアノでアルペジオをラクに弾くコツは、鍵盤の手前で弾くのをやめること
  • ピアノでアルペジオをラクに弾くコツは、「こう弾くべき」という思い込みを手放すこと
  • ピアノでのアルペジオは、和音化練習が近道!

アルペジオは怖くない!練習の仕方、弾き方をちょっと考えて変えるだけでうんと弾きやすくなりますよ。

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