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ピアノでラクに弾くために意識すると良いのは肘だ!

この記事は約4分で読めます。

ピアノを弾く時、あなたの肘はどちらから動いているでしょうか?

内肘から?それとも外肘からかしら?よくわからなかったら、音域移動のあるフレーズを弾いてみて下さい。さぁ、あなたの肘はどちらから動いている?

ピアノを弾く時、手(指)の動きに腕が自然について行く事があります。 しかし、そうではない時も。 ちょっと、あなたの場合を考えてみてくださいね。

今日は、ラクに身体を使ってピアノを弾くために「肘を意識する事」について考えてみましょう。

あなたの肘はどちらから動く?

あなたがピアノを弾く時の右手に注目してみましょう。

高音域へ上がって行くフレーズを弾く時、あなたの肘は以下のどちらになっているでしょう?

  • 外肘から腕を連れて行ってますか?
  • 腕の内側から外側へ広げて行く?

高音側へ移動していく時、低音側へ移動していく時、広がっていく時など、あなたの腕は肘の外側から腕を動かして(引っ張って)いっているのでしょうか?

それとも、内側からでしょうか?この意識の差で、かなりいろんな事が変わってきますよ。

「肘」がどちらから動くかでコントロール力が変わる!

ピアノを弾く時、例えば右腕が高音側へ動いて行く時、 あなたの「肘」は、

  • 「肘の外側から先導して腕を連れていってるか?」
  • 「肘の内側から上腕を広げるようにしているか?」

わかりましたか?

これね、無意識の状態では「肘の外側から」腕を動かしている場合がとっても多いの。

文字だけで伝える事には限界があるので、そのうち映像ででもお届けできればと思います。今、説明しきれないかもしれないことお許しくださいね。

では、わざと外肘を突き出すような動きをしてみて下さい。

外肘からの動きは、腕を動かせる範囲に限りがあります。外肘が先行して動ける角度を作ってしまうので、もっと上腕を広げたくても広がらないし、もっと手(手首から先)を向こう側へ 回したくても回らない。だからその不足分を「体(上半身)」で 補おうとしてしまいます。

肘の外側から腕を動かす状態だと、

  • 肘にロックがかかる
  • 手首にもロックがかかる
  • 上腕にもロックがかかる
  • 肩にもロックがかかる

すると↓

  • 呼吸が止まる

そして↓

  • 体に力が入りまくる→疲れやすいし音の伸びもなくなります。

いいことナッシング。では「肘の内側から」動かすとどうなるでしょうか?

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肘が内側から動かす感覚とは?

では逆に「肘を内側から動かした場合」はどうでしょうか?

右手が高音域へ移動して行くことを想像してくださいね。「肘を内側から動かす」とは、その通り「内肘に意識をおいて」「内肘から腕を外側へ回転するように、押し上げるような感覚で」動かして行きます。

内肘を意識して腕を回す感覚がよくわからない事もあるでしょう。 その場合は「わきの下」に空間を作る、「わきの下」を広げる、と思ってみたらどうでしょうか?

内肘から弾くと、空間を大きく取れる

ピアノを弾く上で、内肘から腕を外側へ回転させるという動きができるようになると、腕と上半身を自由に使える範囲がものすごく広がります。

外肘から広げようとして弾くと、腕に力が入ってしまうのは簡単なこと。 しかし内肘から広げることが出来るようになると、不必要な力を抜いたままで弾くことが出来るのです。つまり「脱力」です。

深呼吸をする時に息を吸って手を広げた時、この時の腕の状態が、内肘から広げている自然な状態。この深呼吸で息を吸った時の 「わきの下」の状態、感覚がどうなっているかを感じてみましょう。

水泳でクロールをする時に外肘から腕を回していくと、すぐに疲れてしまいますが、わきの下を広げるように内肘から腕を動かして回していくと、疲れにくいですよ。ピアノを弾く時も同じこと。

あなたがピアノを弾く時に、内肘から腕を動かして回していくという感覚がわかるようになるまでは、 ピアノとの距離を十分に(広めに)とると良いでしょう。

背もたれのある椅子があるなら、お行儀悪く背もたれにもたれかかって弾くのもグッドですよ。

今日のピアノ動画*シューマン「トッカータ」Op.7

ティブレイクは、シューマン様の「トッカータ」Op.7。

Toccata Op7 by Schumann

赤坂区民ホールにて2020年7月26日。ピアノはベーゼンドルファー。

久しぶりのホール演奏でテンション上がりすぎて、はっちゃけすぎてます。お許しを。

ラクに弾くために肘を意識しよう!のまとめ

  • ピアノを弾く時、あなたの肘は内側から動いているか外側から動いているかを知っておこう
  • 肘がどちらから動くかでコントロール力は変わる!
  • 肘を内側から動かす感覚(状態)を掴んでおこう!
  • 内肘から動かして弾くとラクになる事はいっぱいある!

パット見は肘の内側からなのか・外側から動いているのか、区別はつきにくいもの。でも本人がどちらの意識で弾いているかの差(違い)は強烈です。

疲れないわラクに弾けるわでイイことづくし!是非あなたも内側から肘を使うことを意識して、ピアノで疲れ知らずになっちゃいましょう♪

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