ピアノでずれやすいトレモロや両手アルペジオを合わせる方法教えます!

2020年11月12日

どんなにピアノを楽しく弾いていても、トレモロや両手アルペジオを弾いていると何だかズレていく...
その気持ち悪さを味わった事はありませんか?

サン=サーンス「ピアノ協奏曲第2番」から
サン=サーンス「ピアノ協奏曲第2番」から

今日は、そんなピアノを弾いていると次第にズレていく「トレモロや両手アルペジオをラクに弾く方法」を探っていきますよ。

ずれやすいトレモロを合わせる方法

ベートーヴェン「悲愴ソナタ」第1楽章から

画像のように片手がトレモロ、もう一方の手は同じ音価で動くとか、両手共にトレモロというフレーズは、合わせにくいですよね。気付いたら、ズレて~ら♪

合わない合わない!って言っていても、合うようにはならないよね。
合うこともあるのはただの「まぐれ」です。

じゃ、どうやったら合うようになるでしょう?

それはね、右手か左手の「どちらか」を聴き、それに「もう一方を 合わせに行くのです。

例えば、左手の「タカタカ」という動きを聴き、右手の各音を左手に合わせに行く・乗せる。ただ、「どちらを聴く」とより合わせやすいか/聴きやすいかは、人によって感覚が異なります。

だから、トレモロがずれていく~!と感じたら、是非「どちらかを聴いて、そこに合わせに行く」というのを、左右両方やってみて下さいね。

両手平行アルペジオでズレずブレずに弾く方法

サン=サーンス「ピアノ協奏曲第2番」から

画像のように、両手で並行して上昇(或いは下降)するアルペジオ。軸がブレやすいですよね。

アルペジオは大抵、1オクターブ目は大丈夫なんだけど、2オクターブ目で軸がブレやすいのです。
じゃあ、どうしたらイイでしょうか?

この曲は、8分の6拍子です。8分の6拍子は「2拍子」で拍を取りますね。「1拍」に「16分音符が6音」あります。これの「グルーピング」の仕方を変えるのです。

両手アルペジオを弾きやすくするコツはグルーピングだ!

上の画像の両手アルペジオのフレーズを、以下のようにグルーピングしてみましょう。

  • 「12」「12」「12」と「2音ずつ」でとらえて弾く
  • 「123」「123」と、「3音ずつ」でとらえて弾く。

この2つの練習をすること。

本来、右手の音で言えば「ファラドファラド ファラドファラド ファ」を一息です。
グルーピングして弾く時は、2音ずつなら「ファラ」「ドファ」「ラド」....と、「分ける」事を意識するのがポイント。

これは練習。でもね、実際に本番モードで弾く時も、自分の中ではこのグルーピングを意識して弾きますよ。
ただし表面上は、「ファラドファラド ファラドファラド ファ」と、一息で聴こえるように弾いてみましょう。

思考/意識の問題です。

グルーピングの練習は、「2音ずつ」と「3音ずつ」の2種類やること。

しかし、本番モードで弾く時に「2音ずつ」「3音ずつ」の どちらを意識するとコントロールしやすいか?
それは、人によって違います。だから、まずは やってみましょう。

両手並行アルペジオは、グルーピングすると綺麗に弾ける!

今日のピアノ動画*リスト「エステ荘の噴水」

ティブレイクは、リスト様の「エステ荘の噴水」。

エステ荘、行ってみたいなぁ・・・ぽわ〜ん。。。

ピアノでずれやすいトレモロや両手アルペジオを合わせる方法のまとめ

  • ずれやすいトレモロを合わせる方法は、右手か左手の「どちらか」を聴きそれに「もう一方を 合わせに行く」事!
  • 両手アルペジオでブレずズレずに弾くコツは、グルーピングすることだ!

さぁ、お試しあれ!もうトレモロだって両手アルペジオだって、怖いものナッシング!
あなたのピアノを楽しみましょう♪

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