「優しさ」という言葉を聞いて、あなたは何を思うでしょうか?何を思い出すでしょうか?今朝のメッセージは、「優しさ」だったのです。

優しさは誰もが持っている!

この画像を選んだのは、「優しさ」というメッセージを受けて、躊躇なく浮かんだ人と、直近で訪れた時の写真だから。

「優しさ」、それはいろんな場面で感じる「愛」だと思う。
そんな「優しさ」に触れられるのは、生きていて、良かった、と感じる時。

そして、忘れられない「優しさ」がある。あなたにも、あるでしょう。
私にとって、一番頂点にくる「優しさ」は、息子との時間で感じてきたこと。息子が成長するだに、彼の目が自分の内側から外側へと向けられていった「優しさ」。

そして、息子と一緒に弾いた「優しさ」。彼は不器用だったけれど、私も不器用だった。本当なら、お外へお稽古に行かせるべきでした。それをしなかったのは、彼の希望だったから。

一人息子との関係

息子が幼稚園から帰ってきた時には、本当は、ギューしてもらって、一緒におやつを食べたり遊んだりして欲しかったママは、よそ様の、息子と同じ年代の子供たちを相手に、ニコニコしていた(レッスンしていた)。

彼は、幼いながらに、こう思ったのだ。

「ボクも、ママにピアノを習ったら、ママの笑顔はボクに向けられる!」

単純にそう思った小さな子供は、

「ママ!ボクも、みんなみたいに、カバンを持って、ママにピアノを習いに行きたい!」

って、言いました。宣言しました。

私も単純に嬉しくて、それを受け入れた。
だけど、私の内側は、そんなに単純じゃなかった。我が子だからこそ、我慢が効かなくて、他の生徒たちには言わないことを、言った。いっぱい言ってきた。「言った」と書けば優しいけれど、本当は「叫んでた」が、正しい。それは、小さな子には、しかもママから言われるには、きつ過ぎたはずだ。

息子は、とりわけ、音楽が好きとか、ピアノが大好きとか言う、そういう子供ではなかったから。ただ、ママと一緒の時間が欲しかっただけだから。

彼が、ピアノを辞めたいと思っているのは、気づいていた。そして、彼が言い出せないでいることをも、気づいていた。だって、彼が「ピアノをやめる」と言うと、彼が「ママとの時間を持つことを、やめる」決断をするようなものだったから。

そこまで追い詰めた事は、親失格だ。

「ママ、ぼく、ピアノ辞めたいの」

何度、言おうと思って、私の前に立っただろう。親の顔色を伺って、言いたいことを言えずに我慢して生きる、なんて、どこにでもある話かもしれない、と思う人も、いるだろう。私だってそうだったもの。

私は、息子が「辞めたい」と言えたことに、感謝しています。ごめんね、我慢させて、本当にごめんね、悪いママだったね・・・って、ずっと思ってる。

でも。ごめん、ママは、あなたと一緒にピアノに向かっていた時間は、忘れられない思い出なんだ。

一緒に弾いてくれて、ありがとう。こんな映像が残っていたことと(それを偶然見つけたことと)、今朝訪れたメッセージが「優しさ」だったシンクロに、感極まってしまいました。勝手に。

息子とのピアノ連弾フォーレ作曲「ドリー組曲」から”優しさ”

2005年2月26日の教室発表会から、フォーレ作曲「ドリー組曲」”優しさ”を息子との連弾で。
全然、上手じゃないことをご承知下さるなら、お聴き下さい。これでも、彼も私も当時は必死だったのです。

今となってはシアワセな思い出です。

ピアノ・ソロのフォーレ作曲「ドリー組曲」から”優しさ”

そしてこちらは、私がソロ版で弾いている同じ曲です。全然、速さが違います。

あなたも、心がキュンとなる「優しさ」の思い出があるでしょう。
今日は、そんなことを思い出して、その思い出を撫でてあげませんか?

自分で自分を癒せるって本当?

はぁ、もう疲れちゃった….そんなため息のような、独り言を漏らしていませんか?

だって疲れているんだもん…癒して欲しいんだもん…ですよね。そんな時、あなたなら どうするでしょうか?

子供の頃、お腹が痛くなると、お母さんが お腹に手を当てて、「痛いの痛いの、飛んでけー」って、やってくれませんでしたか?或いは、あなたが子供に そうやってあげた事は、ありませんか?

これって、ただの気休めではありません。中国にも(香港にも)「氣」を操る事は一般的です。「気功」然り「太極拳」然り、特別な事ではなく、日常的に何気なく、でも意識して使っています。

「氣」はピアノの打鍵法にも使える!

私も何度もピアノの師匠に「この音は“てのひらから氣を出す!”」と言われました。てのひらから出る氣を感じて打鍵する事はよくあり、気持ち良いと感じもします。

これは1つの例ですが、こんな風に、あまり意識せずに普段使っているというのか、発揮している力は、誰にでもあります。気付いていないだけかもしれませんよ。

「疲れたー」と、口癖のように言う人がいます。側にいる人は、それを聞くたびうんざりして、自分まで疲れているような気持ちになります。

でも「疲れたー」と言っている方は、言葉にして出す事で、ストレスを発散しています。これ以上の疲労を自分に溜め込まないようにしているのです。きっとそれも無意識でしょう。

こんな感じで、誰もが自分で自分を癒す力を持っています。それを、しんじてみましょうよ。だって、自分自身の力なのですから。

優しさは誰にでもあるし、自分で自分を癒せる!

  • 優しさは、誰にでもあるもの。キュンとなる優しさを忘れないでね。
  • お腹が痛くなった時にお母さんに「お手当」をしてもらったように、「てのひら」で自分を癒せるよ!

日常が忙殺されていると、気持ちがすさみがちになります。そんな時こそ深呼吸して、自分を癒す時間を持って下さいね。疲れているところに手をあてるだけでもいいいし、数分目をつぶるだけでも大丈夫ですよ。

自分で自分を癒して、さぁ今日もワクワクの1日を☆

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