音がどこへ向かっているのかを読み解き、流れを生み出す3つの方法

下の画像のような景色を見る時、あなたはどこを見ているでしょうか?
多分、しばらくの間は「全景」を見ているでしょう。首の後ろ側のあたりのチカラが抜けた状態で。
広く大きく見る。その印象にひたる。それを楽しむ。味わう。 ...
今よりもっと生きやすくする5つのコツ

息苦しいという事にすら、気づかずに過ごしている事は、ありませんか?
なんとなく、息苦しい。なんとなく、毎日しんどい、辛い…。
あ、なんか辛いなぁ、息苦しいなぁ、と気づいた時に、自分を振り返ってみたら、その原 ...
休符は休憩じゃない。休符も音楽だ!

休符は音符と同じように、その長さの種類はいっぱいあります。
全休符・2分休符・4分休符・8分休符・16分休符、他にもいろいろ。
休符は「お休み」だけど、「休憩」というわけではありません。
例えば、同じ8分休 ...
弾きにくいと無意識に見なかった事にしてしまうスタッカートを大事に弾く3つのコツ

あなたは「スタッカート」の意味を、どのように理解していますか?
私の所にレッスンに見えた大人の生徒さんの殆どが、こう答えました。
「スタッカートは、はねる!」
うん、イメージとしては、わかるんだけどね。 ...
レガートで音と音をつなぐピアノでスラーの弾き方3つのポイント

スラーが付いていたら、「なめらかに」とか「繋げて弾こう」って確か習ったんじゃないかなぁ?
でも、練習しているうちに、自分が「なめらかに」弾いているか、ちゃんと「繋げて」弾いているのか、気にもしなくなっていないかしら?
ピアノと闘わずに弾けるアルペジオの弾き方3つのコツ

アルペジオのフレーズは、腕が低音域に行ったり高音域に行ったりしているうちに、どんどん軸がぶれて弾きにくくなりやすいもの。
あなたはアルペジオ・フレーズに泣かされた経験、ありませんか?
そんなアルペジオのフレーズも、 ...
イメージ力・表現力の幅を広げるために直感力を鍛える方法

あなたは空想好きな子供でしたか?
私は長いこと一人っ子だったし、一人で遊んだり絵を描く時間が長かったので、結構な空想好きでした。
特に、読んだ本からはすぐ影響を受けちゃってね。
「小公女セーラ」とか「アルプ ...
音階は覚え方より大事なことがある!音楽的に弾くコツは呼吸にあった

音階やら半音の動きなど、何を今更?と思うでしょうか。
ピアノに限らず、音楽の基本練習として早いうちから経験させられるもの。
だからこそ、考えなしに指だけ動かして弾いてしまう練習・運動になっていませんか?
集中力を身につけるにはどうしたらいい?努力しなきゃいけないのかな?

今日はピアノそのものの話から、ちょっとだけ離れます。
でも、全く違う話をするわけでもなく。
集中力とか努力とか、そんな話をしていきます。
あなたの日々の練習や過ごし方に、参考になる事があれば、取り入れてみて ...
音程が教えてくれるものを感じてピアノの表現力を上げよう

あなたはピアノを弾く時、音程について考えたことはありますか?
歌う人や管楽器奏者なら、演奏するためには喉を使わざるを得ないから、音程は常に意識する事でしょう。
でもピアノはね、ほら、鍵盤を押したら音は鳴ってしまうの ...