ユニゾン・フレーズでの効果的なデクレッシェンドと弾きやすくする方法

同じメロディを両手で同時に弾くことを「ユニゾン」と言います。
(アンサンブルなら、違う楽器同士が同じメロディを奏でること。)
ピアノを弾く上で、このユニゾンは結構「やっかい」な部類に入るでしょう。
何せ ...
バッハ「平均律第1巻第22番」フーガ練習のポイント
「音楽の父」ことヨハン・ぜバスティアン・バッハ様は、後世の私達にたくさんの素晴らしい作品を遺してくださいました。
そんなバッハ様の作品を、クラシックピアノを学ぶなら避けて通る事は出来ません。
バッハの作品は、簡 ...
もうすぐハロウィン!三枝隆作曲「ハロウィンの小さな騒ぎ」を弾いてみました!

10月は何故こんなにあっという間に終わりを迎えようとしているのかしら?
今月一体私は何をやっていたんだろう?と、記憶がほとんどないような状態ですが、もう10月も終わりよ。
例年10月は、「神無月」という事で結構 ...
【ピアノ奏法】打鍵と離鍵・手首の回転をうまく使ってラクに弾く6つのポイント
ピアノを弾くには、大変なことがたくさんありますよね。
今日はその中で、実際に音を出す「打鍵」に焦点を当ててますよ。
「先に打鍵の準備をいかに出来るか?」で回避できること、そして確実に出来る事はグンと増えます。
バッハ「平均律第1巻第22番」プレリュード練習のポイント
「音楽の父」ことヨハン・ぜバスティアン・バッハ様は、後世の私達にたくさんの素晴らしい作品を遺してくださいました。
そんなバッハ様の作品を、クラシックピアノを学ぶなら避けて通る事は出来ません。
バッハの作品は、簡 ...
【ピアノ奏法のコツ】演奏表現につながる譜読み7つのポイント
音符の丸の上か下に付けられる「・」=スタッカート。
この記号を見ると、とっさにジャンプするかのようにピアノを弾いていませんか?
フォルテやクレッシェンドの記号を見た瞬間に、頑張って弾いてしまったり、強くしてしまうよ ...
こんなご時世だからこそ、反応が見えないと不安になる

今日は、ピアノ演奏法ではなく、このところずっと心に引っかかっている事を、お話したいと思います。
本当はこんな事、どなたが読んでくださってるかもわからないところで書くべき事ではない、という事もわかってる。
何度も ...
荒井千裕ピアノ・リサイタル2021、オンデマンド配信終了しました

2021年8月29日にリサイタルを開催する予定でした。
しかし、コロナ感染者数が桁違いに増加、緊急事態宣言も延長された状況を鑑みて、無観客開催=収録し、後でオンデマンド配信をする事になりました。
しかし、オンデ ...
ピアノを弾かないピアノ練習法、教えます!弾く事だけが練習じゃないよ!
ピアノを弾く事・ピアノに触れる事を愛してやまない。
そんなあなたも私も、いつも思うように練習出来るわけじゃないですよね。
本番が近くたって、練習時間を確保出来ない場合だってあります。
ピアノに触れて指を ...
バッハ「平均律第2巻第1番」フーガを練習するポイント
音楽の父、ヨハン・ぜバスティアン・バッハ(1685-1750)は、数え切れないほどの鍵盤楽器のための作品を生み出しました。
バッハの「平均律クラヴィーア曲集」は、第1巻と第2巻があり、どちらもそれぞれ24曲の(24の全ての ...