リスト「超絶技巧練習曲」第10番ヘ短調を練習する7つのポイント

ピアノを弾いていると、「ピアノの魔術師」と呼ばれているハンガリー出身の作曲家、フランツ・リスト様の作品に強いあこがれを抱く時が訪れるでしょう。
リスト様の作品もたくさんありますし、美しい曲・激しい曲など様々。
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バッハ「平均律第1巻第21番フーガ」を練習するポイント

ピアノを学ぶ、こと、クラシック音楽/西洋音楽を学ぶなら、代表する作曲家にヨハン・ゼアスティアン・バッハ様を外す事は出来ないでしょう。
バッハの作品はとても興味深く、実に学び甲斐があります。
バッハはどの作品をと ...
ピアノ弾き(楽器奏者)こそ足のケアを大事に!特に夏は足がつりやすいから
お疲れではありませんか?
なんとなくダルいっていつも感じてしまうような、そんな季節。
気圧や湿気が関係しているのでしょうか。
そんな日のお題は、足をほぐそう!です。
なんじゃそれ?でしょうか?( ...
よく似たフレーズの繰り返しはどうしたらいい?ピアノ演奏効果がアガる譜読み法
同じフレーズやよく似たフレーズが、何回か繰り返されている事に気付いた事はありませんか?
ピアノを弾いていると、良く似たフレーズが出てくることがあるでしょう。
2回繰り返される時もあれば3回だったり4回だったりケース ...
ピアノで弾きにくい同音連打を弾きやすくする3つのコツを知っておこう!
ピアノでの同音連打、弾きにくくて音がかすれたりしませんか?ちゃんと弾こう!
と頑張れば頑張るほど、ドツボにはまったかのように弾けなくなります。
今日は、そんな同音連打を、どうやったら弾きやすくなるのか?というコツに ...
ピアノ上達のコツ!音の動きを同じ方向で捉えるグルーピング3つのポイントが推進力を生む!
長いフレーズは、その中で音の向かい方を小さく自然に捉えていくと、「大きな流れ」が生まれます。
ピアノを弾く上で忘れてほしくないポイントの1つが「フレーズのとり方」。
言い換えれば「グルーピング」。
フレーズ ...
バッハ「平均律第1巻第21番プレリュード」を練習するポイント

ピアノと言えば、というよりも、クラシック音楽/西洋音楽を代表する作曲家と言えば、まずはヨハン・ゼアスティアン・バッハ様があげられるのではないでしょうか?
バッハの作品はとても面白く(面白がってるわけではなく)、実に学び甲斐 ...
ツェルニー(チェルニー)の命日に寄せてツェルニーの言葉を受け止めよう!
7月15日は、作曲家カール・チェルニーの命日です。
ピアノ学習者のための練習曲をいっぱい書いた作曲家チェルニーさん(ツェルニーさん)と言えば、ピアノ関係者なら知らない人はいないのではないか?というくらい、「練習曲の人」として有 ...
【ピアノ曲紹介】ドビュッシー作曲「ピアノのために」について

フランスを代表する作曲家の一人に、クロード・ドビュッシー(1862-1918)。
ドビュッシーは、ピアノを愛する人たちが好んで演奏している作品をたくさん生み出しました。
ドビュッシーの、ピアノ曲での代表作と言っ ...
スラーを一息で弾く意味と8分の6拍子の拍感を理解する3つのポイント

スラーは、音符の上や下に弧線が付いているもの。
スラーが付いている間の音は、切れないように「つなげて」弾きましょう、と習うでしょう。
これは、言い換えると「レガートで弾く」ということです。
でもね、ピア ...