【ピアノ曲紹介】シューマン「謝肉祭」Op.9は楽しいよ!演奏動画も!
「謝肉祭」とは、ドイツの作曲家ロベルト・シューマン(1810-1856)の天分が発揮された最初の傑作です。
作品1の「アベッグ変奏曲」ではアルファベットの音型化を着想とし、また作品2の「パピヨン」では仮想舞踏会の華やかな情景を音楽的スケッチとして表しました。その双方を盛り込んだ集大成となったものが、この「謝肉祭」作品9。
この「謝肉祭」は全21曲から成るのですが、 第1曲が序章、第21曲が終章 であり、その間の19曲の性格小品が華麗な輪舞を繰り広げています。(全部で22曲という数え方もありますし、第17曲とされている”パガニーニ”は、実は第16曲”ワルツ・アルマンド”の間奏曲ですので、そのようにカウントしますとまた曲数が変化します。)
今日はシューマン作曲のピアノ曲「謝肉祭」についてご紹介致しますね。
Contents
- 1 シューマンのピアノ曲「謝肉祭」の大まかな説明
- 2 シューマン「謝肉祭」第1曲”前口上”
- 3 シューマン「謝肉祭」第2曲”ピエロ”
- 4 シューマン「謝肉祭」第3曲”アルルカン”
- 5 シューマン「謝肉祭」第4曲”高貴なワルツ”
- 6 シューマン「謝肉祭」第5曲”オイゼビウス”
- 7 シューマン「謝肉祭」第6曲”フロレスタン”
- 8 シューマン「謝肉祭」第7曲”コケット”
- 9 シューマン「謝肉祭」第8曲”応答”
- 10 シューマン「謝肉祭」”スフィンクス”
- 11 シューマン「謝肉祭」第9曲”パピヨン”
- 12 シューマン「謝肉祭」第10曲”A.S.C.H.-S.C.H.A. 踊る文字”
- 13 シューマン「謝肉祭」第11曲”キアリーナ”
- 14 シューマン「謝肉祭」第12曲”ショパン”
- 15 シューマン「謝肉祭」第13曲”エストレラ”
- 16 シューマン「謝肉祭」第14曲”めぐりあい”
- 17 ピアノ動画*シューマン「謝肉祭」前半
- 18 シューマン「謝肉祭」第15曲”パンタロンとコロンビーヌ”
- 19 シューマン「謝肉祭」第16曲”ワルツ・アルマンド”(ドイツ風舞曲)
- 20 シューマン「謝肉祭」第17曲”パガニーニ”
- 21 シューマン「謝肉祭」第18曲”告白”
- 22 シューマン「謝肉祭」第19曲”プロムナード”
- 23 シューマン「謝肉祭」第20曲”休憩”
- 24 シューマン「謝肉祭」第21曲(終曲)”ペリシテ人と闘うダヴィッド同盟の行進曲”
- 25 ピアノ動画*シューマン「謝肉祭」後半
- 26 シューマンのピアノ曲「謝肉祭」のまとめ
シューマンのピアノ曲「謝肉祭」の大まかな説明
これら「謝肉祭」の各楽曲は穏やかな曲・激しい曲と対比がはっきりしていますが、各曲の根本動機から変奏していくところは同じ。その根本動機とは、第8曲の後に譜だけある(実際には弾かない)「スフィンクス」にあります。(第9曲としては数えず、またこの曲が実際にコンサートで演奏されることは非常に稀です。 以下の図が「スフィンクス」。 )

このアルファベットを音名に当てはめて展開させる手法を、シューマンはよく使っています。言葉遊び・音名遊びとでも言いましょうか。
少し脱線しますが、英語圏では、ト音記号の第一間の音が「F」、第二間は「A」、第三間は「C」、第四間は「E」、第一間から第四間に向かって音名をつなげると「FACE」(顔)という言葉に。息子が通っていた小学校では、そのように指導していました。
話を戻しましょう。この「謝肉祭」の”スフィンクス”に出てくる音で、以下の並びのものがこの「謝肉祭」のキーノート。
- 「SCHA」(S=Es ミ♭)→「ミ♭・ド・シ・ラ」
- 「AsCH」→「ラ♭・ド・シ」
- 「ASCH」→「ラ・ミ♭・ド・シ」
これらの音列を盛り込んだフレーズは、「謝肉祭」のあちらこちらに姿を現します。まずこの「ASCH」とは何なのか?
ASCHとは何なのか?
「ASCH(アッシュ)」というのは、ロベルトが当時熱愛していたエルネスティーネ・フォン・フリッケンという女性が生まれた町の名前です。それに、シューマン自身の名前(SCHUMANN)で共通する文字「SCHA」とを関連づけたもの。
「ASCH」とは、想像力の遊びから生まれたもの。
ロベルト・シューマン自身が、この作品を生み出す経過として以下のように手紙に残しています。
ASCHという町名が非常に音楽的で、それらの文字は自分の名前にも入っている!
しかも、自分の名前の中で、音になる文字はたったこれだけしかない!
この曲「謝肉祭」の原題はフランス語ですが、「四つの音符による小さな情景たち」という副題が付けられています。
シューマンの作品1の「アベッグ変奏曲」で、既にシューマンは音名遊びをやっているわけですが、この「アベッグ変奏曲」が作曲されたのは1829-30年、そして「パピヨン(作品2)」は1829-31年の作品。「謝肉祭」作品9は1834-35年に作られています。
この間ほんの数年ですが、華やかな仮面舞踏会を情景的に表したこの作品は壮大な作品となっています。
ではこの後、「謝肉祭」のそれぞれの曲についてお話していきますよ。「ASCH」、「SCHA」というキーワードを頭の片隅に残しておいてくださいね。
シューマン「謝肉祭」第1曲”前口上”

さぁ!今からカーニバルが始まるよ!というワクワク感がいっぱいの、壮大で華麗な序奏で始まる。
第1曲”前口上”は、30小節の序奏を経て自由奔放に展開していきます。

ここから展開される以下3つのフレーズ
これらは終曲にも出てきますよ。
シューマン「謝肉祭」第2曲”ピエロ”

いきなり「ASCHラミドシ」が出てきましたよ。左手のテノールのラインです。
ここから続くフレーズでは、この「ASCH」は右手に移行。それが繰り返されます。この”ピエロ”では、合いの手として出てくる「ミドシ」で、ピエロがオモシロ可笑しくコケル様子を描いています。
シューマン「謝肉祭」第3曲”アルルカン”

”アルルカン”でも、いきなり「ASCHラミドシ」が右手に出てきましたね。「アルルカン」とはイタリア語で古典喜劇に出てくる道化役者を意味しますので、つまりはピエロと同義語。
この面白いリズムがまた、ピエロの滑稽な動きをよく表しています。おっとっと・・・みたいな。
シューマン「謝肉祭」第4曲”高貴なワルツ”

なんとこの”高貴なワルツ”では「ASCHラミドシ」変形バージョンとなっています。「C」と「H」が入れ替わって<ASHC>という遊び(変奏)に。
道化役者も一つ転じれば高貴なお方に成りうるということでしょうか?
シューマン「謝肉祭」第5曲”オイゼビウス”

この「オイゼビウス」と次の「フロレスタン」は、シューマンの分身であり、またダヴィッド同盟の指導者。「オイゼビウス」と「フロレスタン」は常に対(セット)で登場します。シューマンの「コンチェルト」第一楽章にも出てきますよ。
さて、まず「ダヴィッド同盟」について少しお話ししましょう。
シューマンのダヴィッド同盟とは?
シューマンと言えば「ダヴィッド同盟」は避けて通れません。シューマンの作品にはあまり頻繁に登場するので、当時存在していた団体か?と思ってしまいますが、「ダヴィッド同盟」とは実は架空の団体。しかも、シューマンの想像の産物です。
保守的な考えにしがみついた古い芸術に対して、新しいものを創作するために戦っていく人達のことを表しているもの。
「オイゼビウス」と「フロレスタン」とは?
「オイゼビウス」は冷静で思索的な静を象徴しており、「フロレスタン」とは明るく積極的な動を象徴しています。これはどちらもシューマン自身の内面にあるもの。
シューマンはそのつもりで捉え、音楽表現に「オイゼビウス」と「フロレスタン」を投じました。しかし、人には大なり小なり二面性を持っているのではないでしょうか?そういう私も、持ってますよ。きっと世のお父さんたちも、そうですよね?
外面と内面、なんて言いますが、まさにその通り。外では営業顔でニコニコ、人当たりがいいのに、家では仏頂面で殆ど口をきかない人もいる。
シューマンの「オイゼビウス」は夢
第5曲「オイゼビウス」は、「夢」です。
静かで広い空間で美しいものを見ている。あまりに美しくて「吐息が漏れる」瞬間すらある。それは下の画像の部分です。

はじめの5連符であまりの美しさと気持ち良さに体の力が抜け、第二拍の3連符で吐息が漏れます。
シューマン「謝肉祭」第6曲”フロレスタン”

出てきました、いきなり冒頭に「ASCHラミドシ」が!「ASCH」はこの「フロレスタン」では、しつこすぎるほどに繰り返されます。まるで屈折しているほどに。
そしてこの「フロレスタン」ではその切迫した

パピヨン」(作品2)の主題の出だしが現れます。その後もまだ「ASCHラミドシ」が繰り返し登場し、そしてまた

「パピヨン」の主題が、今度は一回目よりも長く現れます。そしてまたしても「ASCHラミドシ」が続いて展開。
”フロレスタン”のコーダ(終結部)は、「ASCH」づくし!「ASCH」が怒濤のように押し寄せてきます。

シューマン「謝肉祭」第7曲”コケット”

この”コケット”は、次の”応答”と対になっています。「コケット」の出だしはとても飄々としており、これが次の「応答」でも登場。
さて、この出だしのリズムがこの後繰り返し変奏されますよ。

その冒頭の右手「・らみっどしっれ|どっそふぁっ・・・」は、だしが「ASCHラミドシ」になっています。
シューマン「謝肉祭」第8曲”応答”
”コケット”の終わりから間を置く事なく、すぐに返事(応答)が返ってきます。

そして「応答」では、常に右手と左手が会話をしているの。
シューマン「謝肉祭」”スフィンクス”
この”スフィンクス”は、第9曲としてはカウントしません。

この”スフィンクス”が演奏されるのは、非常に稀です。私の知るところでは、演奏会で「スフィンクス」を弾いたのはラフマニノフとホロヴィッツしかいません。(※ 他にもおられる可能性はありますよ)
シューマン「謝肉祭」第9曲”パピヨン”

こちらも、冒頭の右手が「ASCHラミドシ」になっていますね。

第1セクションの第二主題では、この「ASCH」は左手に出てきます。
シューマン「謝肉祭」第10曲”A.S.C.H.-S.C.H.A. 踊る文字”

タイトルが「A.S.C.H.-S.C.H.A.」ですが、実はこの”踊る文字”には、これらの音型は出てきません。ただし、「スフィンクス」の楽譜でのNo.2にある「AsCH」が登場します。
「AsCH」と「ASCH」は音が異なりますね。前者「AsCH」は「ラ♭・ド・シ」で後者「ASCH」は「ラ・ミ♭・ド・シ」です。前者「AsCH」の「シ」には♭が含まれると考えるならば、2小節目に登場していると捉えることも可能。(ドにも♭を加えねばなりませんが)
シューマン「謝肉祭」第11曲”キアリーナ”

”キアリーナ”と言うのは、ダヴィッド同盟では「クララ」(後のシューマンの妻)を指します。ただし、この作品を生み出した時にはまだシューマンとクララの間に恋愛関係にはなかったよう。まだ少女であったクララを温かく見守りつつ書いたと思われます。
この”キアリーナ”の冒頭も、「AsCH」ですね。
シューマン「謝肉祭」第12曲”ショパン”

(画像1段目は「キアリーナ」の終わり。)
現在、一般的にショパンに対して持たれているイメージとは少し異なり、この”ショパン”は非常に感情的です。「諸君、帽子をとりたまえ。天才だよ!」と言ってショパンを音楽界に紹介したシューマン。シューマンはその性格を見ても、非常に熱い感情を隠さず作品に表すことが少なくありません。
シューマンは、彼のショパンに対する想い(その才能あふれるショパンについて)、文章のみならず、音で伝えずにはいられなかったのでしょう。そう、これはショパンにによるショパンではなく、あくまでシューマンによるショパンなのです。
この曲では「ASCHラミドシ」は使われていません。ただし、「CHOPIN」という綴りの中にはない「A」と「S」を最初の音に用いています。
シューマン「謝肉祭」第13曲”エストレラ”

冒頭、「AsCH」です。非常に情熱的。それまで出て来た「AsCH」は「C」が上がる形でしたが、ここに来て「C」は下がる形に転じています。
ちなみに「エストレラ」というのはエルネスティーネ・フォン・フリッケン嬢の名からとっています。エルネスティーネは1834年にヴィーク家(クララ・ヴィークの父がシューマンの師匠だった)に入門したのですが、その後、シューマンと恋愛沙汰になったわけです(当時シューマンは24歳)
これがきっかけて、この「謝肉祭」や「交響的練習曲」が生み出されたのですが、その後シューマンはクララと恋愛が進行し婚約することになります。
というわけで、「エストレラ」は情熱的ですね。何と言っても「この世でエストレラが一番!エストレラこそ我が女神!」と思っていた時期でしょうから(憶測ですよ)。
シューマン「謝肉祭」第14曲”めぐりあい”

「謝肉祭」の”めぐりあい”も、出だしが「AsCH」。
この「めぐりあい」の意味するところは、「これから出逢う」ことではなく、以前に知っていたこと・出逢っていたことを再び思い出す、再会して以前のことを思い出すこと。幾日も幾晩も続く「謝肉祭」「仮面舞踏会」のあれこれを思い出しているわけです。
あぁ、あんな人がいた。あぁ、あんな楽しいことがあった・・・と。
ピアノ動画*シューマン「謝肉祭」前半
ではそろそろティブレイク。ここまでご紹介してきたシューマン様の「謝肉祭」の前半です。
奇しくも会場は神戸藝術センターのシューマン・ホールにて、ピアノはベヒシュタインでした。
シューマン「謝肉祭」第15曲”パンタロンとコロンビーヌ”

こちらも出だしが「AsCH」ですね。同じ音型で始まるのに、それぞれの曲の性格・雰囲気がこんなにも異なる。やはりシューマンは天才です。素晴らしい。

「パンタロン」と「コロンビーヌ」は、道化師のカップルのこと。二人がちょっとしんみりしちゃうシーンもありますよ。
シューマン「謝肉祭」第16曲”ワルツ・アルマンド”(ドイツ風舞曲)

この”ワルツ・アルマンド”も冒頭右手が「AsCH」に。非常にお洒落な一曲です。
最初の4小節は優雅な装いの貴婦人の気まぐれな様子を、次の4小節は、それでも何かの勢い(情熱)の渦に飲み込まれて行く様子を表しているかのよう。中間部で少し激しくなるように見せておきながら

それはすぐに収束し、また冒頭の主題が戻ってきます。
シューマン「謝肉祭」第17曲”パガニーニ”

これは別の曲(楽章)としてカウントされていますが、本当は「ワルツ・アルマンド」の「間奏曲」なのです。その証拠に、この「パガニーニ」というタイトルだけで理解できてしまう凄まじい流れが続いた後、また「ワルツ・アルマンド」が再現されるのですよ。
シューマン「謝肉祭」第18曲”告白”

わずかに12小節の”告白”ですが、さすがシューマン!熱い男。少年少女の初恋とは違いますよ(笑)。
「Passionato」と指示もあるわけで、この短い12小節の中で想いの丈をぶつけています。16分休符がstretto していく気持ちに拍車をかけていますよ。
シューマン「謝肉祭」第19曲”プロムナード”

”プロムナード”の出だしもやはり「AsCH」。
告白した相手と会話しながら散歩しているような情景です。それも、「やった♪気持ちが通じた♪」という軽い感じと言うか、軽く飛び上がっちゃうような気持ちではありません。熱いボクの旨の内を聞いてくれるかい?聞いておくれ!と、ここでも熱い男満載。
二人の駆け引きがとても興味深い一曲です。
シューマン「謝肉祭」第20曲”休憩”

第1曲”前口上”に出て来たフレーズがほぼそのまま、ちょっとだけ音をいじってこの”休憩”はできています。それだけで一曲になっているの。
しかし個人的にはね、これを一曲(一つの楽章)と捉えるのはどうかな?とも思います。何故なら、この曲には終止線がないのです。そのまま終曲へ入りますから。
そして、何と言っても不思議でならないのは、このタイトルです。息をもつかせず一気に始めから終曲までなだれこむこの曲が、「休憩」。謎です。あなたはどう捉える?
シューマン「謝肉祭」第21曲(終曲)”ペリシテ人と闘うダヴィッド同盟の行進曲”

華やかなフィナーレの始まりはやはり「AsCH」。
第1曲に良く似た華麗な始まりですが、さすがに終曲に相応しく、こちらは壮大です。そして

この4小節単位のフレーズが、休む事なく追い打ちをかけるように続く。謝肉祭・仮装舞踏会の終わりはみんなで踊り狂うかのようです。そして

この左手のメロディは、「パピヨン」(作品2)の終曲の

この冒頭のフレーズを転調させたものです。
そしてこの後にまた、「どこまでも踊り狂う」フレーズになり,,,

第1曲「前口上」で出て来たフレーズが再現されます。そしてまた踊り狂って、その後はまた左手に「パピヨン」終曲の冒頭フレーズが再現され・・・
そしてまた踊り狂っては、「前口上」の上のフレーズが出て来て、どわどわ~!っと盛り上がり、「前口上」のコーダと同じコーダに入ります。が、終曲のコーダは更に展開を見せ、これでもか!これでもか!というフィナーレの幕を閉じるに相応しい華々しいエンディングに。
謝肉祭・仮装舞踏会が終わった後の余韻は、ありません(笑)。もの凄い風が吹いて全てを消し去ってしまうような終わり方です。
ピアノ動画*シューマン「謝肉祭」後半
さて最後のティブレイク。シューマン様の「謝肉祭」後半、第15曲の「パンタロンとコロンビーヌ」から終曲まで。
小さな曲の集まりですが、それぞれが別物ではなく繋がりを持ち、あっという間に時間が過ぎ去りカルナバル(謝肉祭)は終わる。シューマンの「謝肉祭」はわずか25分ほどです。
シューマンのピアノ曲「謝肉祭」のまとめ
- シューマンのピアノ曲「謝肉祭」は、21の曲から成っている
- シューマンの「謝肉祭」は「ASCHラミドシ」がキーノートになっている!
- シューマンの音楽には「オイゼビウス」と「フロレスタン」という二面性が対になって登場する事を覚えておこう!
あなたもシューマンの「謝肉祭」に触れてみませんか?
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