プロフィール
荒井千裕プロフィール
4歳からピアノ学習を始める。6歳の時に通っていた大学付属の音楽教室で、絶対音感があると言われ楽典・ソルフェージュのクラスに入ることを勧められ、ピアノに合わせて楽典・ソルフェージュも学び始める。
親の仕事都合で転勤が多かったため、多くの先生方に師事。小学高学年のある日、テレビで見たオーケストラや吹奏楽などの演奏に衝撃を受け、アンサンブルに目覚める。以後、音楽隊で指揮を、吹奏楽でクラリネット・オーボエを経験。誰かと一緒に音楽を創り奏でる喜びを経験。
バンド活動でライブ・ツアーやレコーディングなども経験させて頂いたことは、新しい世界を知ることでもあり、貴重な財産となりました。
香港香港演藝学院のエレノア・ウォン教授にピアノを師事し、心と体をラクに使って演奏する方法を習得。
香港・日本・欧州で演奏活動をしながら、香港・東京で 「心と体をラクにするピアノ演奏法」を伝えております。
- 2008年、香港・東京にて二台ピアノ・コンサート
- 同年、バルト三国のリトアニアにて、カウナス・フィルハーモニーとシューマン「ピアノピアノ協奏曲」を協演
- 2009年、東京・香港にて二台ピアノ・コンサート
- 2010年、香港にてピアニスト前田まりな氏とジョイント・リサイタル
- 同年、東京・神戸にて作曲家の三枝隆氏とジョイント・コンサート
- 2011年、香港にて日本の震災復興支援リサイタル並びに、故 藤掛由紀子氏(ヴァイオリニスト)とのデュオ・コンサート
- 同年、東京にて日本の震災復興支援ジョイント・コンサート
- 2012年、香港聖ジョン大聖堂にてランチタイム・リサイタル
- 同年、エストニアにてタリン・フィルハーモニーとベートーヴェン「ピアノ協奏曲第2番」を協演
- 2013年、気仙沼にて復興支援ジョイント・コンサート
- 同年、日本各所でレクチャー付きリサイタルを開催
- 2014年、香港All Saints’Cathedralにてリサイタル
- 同年、さいたま芸術劇場にてサンサーンス「ピアノ協奏曲第2番」を演奏
- 2015年、オーストリアはウィーンにて、ウィーン・ベートーヴェン交響楽団と、シューマン「ピアノ協奏曲」・サンサーンス「ピアノ協奏曲第2番」を協演
- 2016年、東京にて熊本地震チャリティ・リサイタル開催。
- 2017年、東京にてリサイタル開催。
- 2018年、東京南麻布セントレホールにてリサイタル開催。
- 2019年、東京紀尾井町サロンホールにてリサイタル開催。
音楽は楽しむもの。ピアノを弾く(練習する)ことは、苦行ではありません。練習でさえ「楽しさ」「喜び」「発見」「ワクワク」に満ちたものです。ピアノを弾くと、体が辛い・どうして弾けないのかわからないと感じているなら、遠慮なくご相談下さいね。