ピアノでアンサンブル、注意すべきポイントを抑えておこう!

ピアノを弾いていると、自分ひとりで弾くだけじゃなく、時に誰かと一緒に演奏するアンサンブルの機会が訪れるでしょう。
それは、二人で一緒にピアノに向かう連弾や二台ピアノかもしれないし、歌の伴奏かもしれないし、他楽器とのアンサン ...
バッハ「平均律第2巻第5番」プレリュード練習のポイント

「音楽の父」ことヨハン・ぜバスティアン・バッハ様の作品を、クラシックピアノを学ぶなら避けて通る事は出来ません。
バッハの作品は、簡単に弾けるものではないのがネック?
楽譜を深読みするのも、はじめのうちは大変でしょう ...
音はどこに向かっていく?アーティキュレーションのとらえ方で表現が変わる!

音楽とは、音と音がつながって流れていくもの。でもね、ただ「つながっている」だけじゃないんです。目的地がある。
私達が出かけるには用事(目的)があるように、ウォーキングやハイキング、サイクリングなどにも目標地点があるように、 ...
バッハの時代の演奏習慣はどうだったのか?古楽器でもモダンでもバッハを味わおう!
ピアノ学習者なら、割けて通るのはむずかしいバッハ。
中にはバッハと聞くだけでパタッと楽譜を閉じて見なかったことにしちゃう学習者も少なくありません。
もしかしたら、私たちは大事なことを見落としているかもしれません ...
ドビュッシー「人形へのセレナーデ」から4つの練習ポイントをシェア

とっても楽しい曲、大好きな曲をピアノで弾くのは、心が浮足立つような幸せな時間です。
音にするだけで、ウキウキしてしまう感覚は不思議ですよね。
でも、自己満足で終わっていないかなぁ?
もしかしたら、いろんな事 ...
ドビュッシー「アラベスク第2番」思い込みを外す5つの練習ポイント

スタッカートが書かれているから短くはねる?
同じフレーズが繰り返されているから、あ!カンタン?
そうね、そんなに難しい事ではないかもしれません。で
もね、もしかしたら思い込みに支配されていないかしら? ...
ピアノは黒鍵と白鍵の交互奏に気を付ける!アーティキュレーションを正しく読み取るコツとは
何気ないフレーズ。
ピアノで弾くのにそう難しくもないフレーズなのだけど、なぜかギクシャクした印象を持つ事はありませんか?
黒鍵と白鍵を交互に弾くと、どうしてデコボコしまう印象を受けるのだろう?
楽譜の読 ...
ピアノでアーティキュレーションの意味を考えるとあなたの音楽はもっと生きてくる!
ピアノを弾く時にあなたが考えるのはどんな事?あなたがピアノを弾く時に大事にしていることは何でしょうか?
そこにスタッカートが書かれているから「短く切って」弾く?そこにフェルマータがあるから「長く伸ばす」?
ではどう ...
ピアノの楽譜の読み方には順番がある!湯山昭「ポップコーン」を例に解説
ピアノを弾くには、右手と左手で違う音を弾く事や違う動きを求められたり、ペダルを踏むために足も使ったり、たくさんの事を同時にやらなければなりません。
楽譜を読むというのはピアノを弾く人にとっては大変な事ですよね。ピアノの楽譜 ...