バッハ「平均律第1巻第21番プレリュード」を練習するポイント

ピアノと言えば、というよりも、クラシック音楽/西洋音楽を代表する作曲家と言えば、まずはヨハン・ゼアスティアン・バッハ様があげられるのではないでしょうか?
バッハの作品はとても面白く(面白がってるわけではなく)、実に学び甲斐 ...
ピアノで両手重音トレモロとアルペジオをラクに弾く2つのポイント
ピアノで重音のトレモロ、しかも両手共にトレモロを弾かなければならなかったら?ひゃーもう弾きにくいわ。果たして合ってるのかどうかもわからない…なんて事、ありませんか?
ピアノで1オクターブを超えるアルペジオは、弾 ...
バッハの時代の演奏習慣はどうだったのか?古楽器でもモダンでもバッハを味わおう!
ピアノ学習者なら、割けて通るのはむずかしいバッハ。
中にはバッハと聞くだけでパタッと楽譜を閉じて見なかったことにしちゃう学習者も少なくありません。
もしかしたら、私たちは大事なことを見落としているかもしれません ...
ピアノでポリフォニーを聴き分け、聴き続ける方法
ピアノは大好きなんだけど、「メロディと伴奏」というパターンでは出来ていない曲があるでしょ?あれ、わっかんないんだよね〜、あれ、なんだろね?どうしたらいいんだろう?って頭こんがらがっちゃうの。
って思っているあなた。もしや、 ...
ピアノ譜読みはグルーピングとレイヤーがポイント!バッハ「平均律」で解説
バッハは他の作曲家の作品を弾く「基礎」となる、なんて言われることもあるようです。
そうね。私も大人になってからベートーヴェンやシューマンの作品と向き合っていた時に、「あ、もう一度ちゃんとバッハと向き合わないといけない」と気 ...
バッハ「インヴェンション第1番」譜読みと演奏4つのポイント

ピアノ弾きじゃなくても、ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)様の名前を知らぬ人はいないのでは?というくらい有名というか、作曲家の中でも別格の存在。
バッハは鍵盤楽器のためにたくさんの作品を残しています。
バッハ「インヴェンション第11番」譜読みと演奏5つのポイント

偉大なる作曲家、ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)。
バッハの作品は、私達バッハ好きにはたまらない魅力にあふれており、また勉強欲をかきたてさせられるものばかり。
その勉強は、何度繰り返しても新しい発見 ...
バッハを弾くなら、妻アンナの著作からバッハの深く広い愛をもっと知ろう!
ピアノに限らずクラシック音楽をやっていると、いつか必ず目の前に現れる大作曲家がいる。
彼こそがヨハン・ゼバスティアン・バッハ。
あなたにも見覚えがあるでしょう。学校の音楽室にあった肖像画を。
この肖像画ばか ...
【ピアノ奏法】広がる手は作るもの!手が小さくてもあきらめなくていい!
ピアノを弾いていてお悩みはいろいろあれど、「手が小さいの」とか「手が広がらないの」というお声はよく届きます。
私も手は小さい方ですからね(体は大きいのですが、体の大きさに比べると手足はビックリ!な小ささですの。
あ ...
ピアノできれいにアルペジオを弾くための効果的な練習法教えます!
ピアノの演奏法の中で、大変だとか弾きにくいと感じるものの一つに「アルペジオ」が上げられるでしょう。
アルペジオとは日本語で「分散和音」と言います。
書いて字のごとく、和音を崩して弾くのがアルペジオ。
ではそ ...